昨日の夜は、映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』のDVDを観ていました。
主人公のオーム・プラカージュはボンベイで俳優として活動している売れない役者で、スターとなることを夢見ている。
ある日、撮影中の事故で炎に取り囲まれてしまったスター女優のシャンティプリヤをオームが助けたことで、オームはトップ女優のシャンティプリヤと仲良くなる。
元々シャンティプリヤに憧れていたオームは有頂天。
しかし、シャンティは映画プロデューサーのムケーシュと秘密裏に結婚していた。
シャンティは妻として世間にお披露目して欲しいと夫のムケーシュに訴えていたが……。
監督は、ファラー・カーン
出演者は、シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、アルジュン・ラームパール、シュレーヤス・タラプデー、キラン・ケール、ジャーヴェード・シェイク、など。
インド映画です。
シリアスな恋愛映画と思っていましたが、コメディータッチです。
シリアスな部分はシリアスになっていましたが、基本的に能天気。
エンターテイメントに徹しているので何も考えなくても楽しめます。
感情表現が素直で分かりやすくてどきどきわくわくの展開で楽しめる映画でありました。
面白かったですよ。
楽しめました。
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