狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

つまらない新聞を読んで「なんて近頃はくだらないんだ!」と言った時代もあったろうが、最近の読者はこう言う。「なんてくだらない新聞なんだ!」と。

2019年03月03日 18時50分34秒 | その他の日記




 記者クラブという制度の中にいて記者クラブに所属していない記者を排除しながら、「報道の自由」を訴えるのは矛盾した行為です。
 そして自分の講演で特定の新聞社の記者を排除しておいて、「報道の自由」を訴えるのは矛盾した行為です。

 官房長官の記者会見の場で、事実誤認の妄想による自説を延々と演説してその感想を官房長官に尋ねるという行為を繰り返すということは、他の記者の質問時間を奪っていると言えます。
 そして官房長官の失言を狙っているかのように同じ質問を延々と繰り返す行為は、政府の見解を質すという行為ではなく、単なる嫌がらせでしかありません。

 そもそも官房長官が毎日2回も記者会見をしなければならない義理はありません。
 無駄な質問を延々と繰り返すだけの場と化すのならば、官房長官の記者会見をする必要はありませんよ。無駄な時間となってしまいますから。時間は有意義に使うべきです。

 件の記者は政治部ではなく社会部所属なのだから、社会部のネタを追うべきです。
 何故に官房長官の記者会見に出てくる必要があるのですか?
 東京新聞の政治部の記者はぼんくら揃いだから社会部の記者を官房長官の記者会見に出さざるを得ないということなのですか?
 しかしその件の記者は、ちょっと調べれば小学生でも分かることを知らずに官房長官に質問するぼんくらですよ?
 そして東京新聞が記事にしたことも知らないで官房長官に質問するぼんくらですよ?
 東京新聞の政治部の記者は件の記者よりもさらにぼんくらということなのですか?
 そうだとするならば東京新聞は取材能力が皆無の無能な記者だらけの新聞社ということになってしまいますよ?
 それでもよいのですか?



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