昨日の夜は、幸村 誠の漫画『ヴィンランド・サガ』の第23巻を読んでいました。
北海最強の戦闘集団ヨーム戦士団の空白となった団長の座を巡る二つの勢力の争いが終結する。
アイスランドに帰郷したシグルドを待っていたのは厳父・ハーフダンとの対決だった……。
『ヴィンランド・サーガ』の最新刊です。
争いがなぜ無くならないのか戦争がなぜ無くならないのかを描きつつ、復讐の連鎖や争いを無くすことについて描いています。
人間の負の部分・恨みや嫉妬や欲望や破壊衝動を明け透けに描いて無くならないとし、理想や誤解から戦争になることも描いて、それでもそこからどのように脱出するか、その困難さを描いています。
このお話はヴァイキングの北米大陸の入植の歴史からどのような終結を迎えるのかある程度は分かるのですが、どのようにそこに向かっていくのか楽しみです。
『ヴィンランド・サーガ』の最新刊です。
争いがなぜ無くならないのか戦争がなぜ無くならないのかを描きつつ、復讐の連鎖や争いを無くすことについて描いています。
人間の負の部分・恨みや嫉妬や欲望や破壊衝動を明け透けに描いて無くならないとし、理想や誤解から戦争になることも描いて、それでもそこからどのように脱出するか、その困難さを描いています。
このお話はヴァイキングの北米大陸の入植の歴史からどのような終結を迎えるのかある程度は分かるのですが、どのようにそこに向かっていくのか楽しみです。
今巻はジグやんが主人公でありますね。
そしてジグやんの父親のお話でもあります。
次はいよいよ西の海の果てのヴィンランドへの入植の話となるのでしょうか?
今巻も面白かったですよ。
次巻が楽しみです。
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