狐の日記帳

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『名探偵の掟』/東野圭吾

2019年12月08日 20時18分54秒 | 小説・本に関する日記


 昨日の夜は、東野圭吾の小説『名探偵の掟』を読み返していました。
 推理小説の中のキャラクター達が舞台裏を見せつつ話を展開させるミステリーの短編集です。
 登場する探偵や警部や犯人やその他の人が推理小説のベタな展開や暗黙の了解に対して、ツッコミをいれたりぼやいたりしています。

 スミマセン。私もTVの二時間ドラマの犯人を観もしないで配役で当てちゃいます。推理小説の犯人も推理をしないで当てちゃいます。暗黙の了解には黙ってスルーします。ベタな展開に喜んだりします。ごめんなさぁぁぁぁ~い。

 面白かったですよ。
 楽しめました。



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