
昨日の夜は、映画『ラン・スルー・ザ・ナイト』のDVDを観ていました。
サーシャは元記者のフリーカメラマン。
ある夜、恋人の若手画家アンドレイが自宅で何者かに殺されてしまう。
捜査に入った人物がアンドレイの家に向かう直前に見かけた人物と同一人物であることに気が付き、サーシャは警察の目を逃れて逃げ出す。
一夜明けるとサーシャは身に覚えのない殺人容疑で指名手配されていた。
サーシャは警察から追われる身となり更に殺し屋にも襲われる。
事件の真相を解く鍵は、アンドレイからの最後のメールに添付されていた絵画の写真だった……。
監督は、レナト・ダヴレトヤロフ。
出演者は、アンナ・チポフスカヤ、ピョートル・フョードロフ、コンスタンティン・ユシュケヴィッチ、イリヤ・ルビモフ、アレクセイ・バラバシュ、アナトリー・ビェリー、ルドミーラ・チュルシナ、イフゲニア・マラフーヴァ、アレクサンドル・ヤツェンコ、など。
ロシアのサスペンス映画です。
提示される謎は難しいものではありません。
観ている人はおおよその展開は読めると思います。
ただ、主人公がどうなるのかの部分ははらはらどきどきです。
面白かったですよ。
楽しめました。
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