狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

虚偽は真実とは一致しないというだけではない。人々の分断を生み出し争いを作り出す。

2019年08月26日 14時28分51秒 | その他の日記




 韓国政府が破棄したGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の説明で韓国政府は嘘を吐き続けました。
 その韓国政府の嘘の言い分を朝日新聞社はそのまま報道し続けました。
 米国政府や日本政府に確認を取れば韓国政府の言い分が明らかな嘘であることが分かるにもかかわらず、朝日新聞社は韓国政府の言い分をそのまま報道し続けました。
 この事実は、朝日新聞社グループには事実を確認する能力が欠如していることを示しているということになります。
 そして、朝日新聞社グループの報道姿勢は、戦前の大本営発表の報道姿勢と今も同じであるということになります。
 大本営の部分が韓国政府と入れ替わっただけで報道姿勢は戦前と同じである、ということになります。
 朝日新聞社は、日本政府の韓国政府に対する輸出管理強化の件の報道も韓国政府の言い分とそっくり同じ主張を繰り返しました。
 歴史問題とは一切関係ない話を歴史問題と勝手にリンクさせて論点をズラす報道を繰り返しました。
 そして、朝鮮半島出身の労働者の賃金未払い問題でも韓国政府の主張と同じ主張を繰り返して歴史の事実を無視しています。
 福島第一原発の処理水の問題では、韓国政府が日本の食品が放射線で汚染されているという嘘を吐いて日本の食品の規制を強化しようとしている動きと連動するように、朝日新聞社は福島第一原発の処理水の表記を「汚染水」に変えました。
 科学的な根拠を無視し、資料を無視し、多くの人が尽力して解決してきたことを無視し、歴史を無視し、事実を無視して、韓国政府の言い分を報道し続ける。この行為は戦前の大本営発表の際の報道姿勢と変わりません。

 片方の側の言い分を一方的に報道する。しかもその言い分は明らかな嘘が大量に混ざっている。そのような言い分を一方的に報道する。
 このようなことをすれば、どうなるか? 
 これは私達は太平洋戦争の経験から学んでいるはず。
 朝日新聞社は、戦争を起こしたいのでしょうか? 
 事実を基にしなければ正確で迅速な対応は取れなくなってしまうのです。
 朝日新聞社は、事実を確認することができない報道機関としては三流以下ということなのでしょうか? 
 それとも、事実を確認する能力はあるけれども、事実を無視する超極悪な報道機関ということなのでしょうか? 
 どちらなのでしょう? 




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