狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

リスクを負わないチャレンジはない。

2016年12月09日 12時34分55秒 | サッカーに関する日記



 きゃっほ~!
 全地球100億人のロリかっけー皆さん! コンバトラーっ!
 どんなピンチも「まあよい」の一言ですかさず解決!
 貴方の心に住まいを構える永遠の小学五年生!
 そうです。私が八九寺真宵で~っす!


 もとい。
 深い深い消失感を味わっているファジサポの皆様。今日は。
 永遠のヌルサポ。錯乱中の狐でございます。




 早いもので長かった今季のファジアーノ岡山の勇気あるわくわくさせる偉大な冒険の旅も終わってしまいました。
 17勝14分11敗で勝ち点は65。得失点差は+14。順位は6位。
 J1昇格プレイオフに初めて進出し、準決勝を勝ち上がり決勝で敗れました。
 目標のJ1昇格はならなかったけれども、今季のファジアーノの挑戦は勇気のある見事な見事なチャレンジでありました。

 昇格プレイオフは一発勝負。何が起こるか分かりません。
 その何が起こるか分からないところを利用してJ1に昇格したかったところなのですが、是非も無し。

 ラストの7試合で3分4敗と一つも勝てなかったのは昇格プレイオフに向けてのプレッシャーがあったのでしょう。
 J2の最終盤はどのチームも死に物狂いで勝ち点を稼ぎに来るので難しいところだったのだと思います。
 優勝を目指すチームならば昇格プレイオフに向けてのプレッシャーは軽かったのだと思いますが、ファジアーノは(サポも含めて)、J2優勝を現実として考えるには至らなかったのだと思います。



 目標を達成させることができず、悔しい。
 私にとって今期の最終的な結果はこれまでになく悔しくてたまりません。
 でも、この悔しさはファジアーノが今までになく高いレベルで戦ったからこそです。
 私達はこの悔しさを初めて味わうことができたのです。
 負けるということはどのような事なのか真の意味で知ることができたのです。




 来シーズンはレギュレーションがどうなるか分かりません。
 そしてファジアーノ岡山は親会社が存在する潤沢な資金を持つクラブではありません。
 チームには事情があるし選手達にもそれぞれ事情があります。
 なのでチームがどのようになるかは分かりません。
 でも、チームは続いていきます。
 





 選手の皆様、スタッフの皆様。1年間お疲れさまでした。
 来季は今年の経験を生かして更なる飛躍をお願いいたします。 
 そしてサポーターの皆様もお疲れ様です。
 来年も盛り上がっちゃいましょう!

 今期は楽しかったです。とてもとても楽しかったです。
 来季はもっともっと楽しいシーズンにしちゃいましょう。
 期待しております。



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