
おはようございます!
皆様、今朝はよい目覚めでありましたか?
本日の富良野山部は朝から雨であります。
むぅ。
降っちゃいましたか……。
本日は予定では作業最終日なのになぁ……。
昨日の富良野山部は雨が曇ったり降ったり晴れたりと目まぐるしくお天気が変わった一日でありました。
昨日もせっせと薪を割っておりました。
雨にも負けず風にも負けずせっせと薪を割っておりました。
できれば薪割り作業を全て完了して倉敷に帰還したい……。
私はレンタルトレードをされた身なので、薪割り作業を完了してもボーナスが出るってわけではない。
直豆さんもここまで割ってくれたら十分だ、と言って下さっている。
でも私は薪割り作業をする為にここ富良野山部に来たのだから仕事を済ませて帰りたい……。
単なる私の意地である。
シャア・アズナブル風に言うと「私にも意地というものがあるのでな」ってところ。
「ヤツは薪を全部割る事ができずに倉敷にスゴスゴと帰ったよ」などと言われたくはない。
そんな事をいう人はいないとは思うけど。
でも、今日は雨が降っている。
今日一日頑張ればなんとか全ての薪を割る事ができるかもしれない。
でも、雨が降っている……。
さて、どうしよう?
昨日は少雨だったから薪割り作業をしていたけど、今日は結構降っている。
諦めるか? それとも作業をするか?
現在、迷っているところであります。
私の憧れる生活ですな。
わたしだったら、今日までに終了した薪と
未だ割れない薪を分ける。
残った薪をひとまとめにして、小さな立看板を置いておきます。
「来夏の狐の楽しみを奪わないで!」
昨日は、薪割り作業を泣く泣く断念しました。
撤退の時期を見誤ると酷い目にあうって事は分かっているのですが、でも無念であります。
残った薪は、秋の窯焚きの後に恒枝直豆さんが新たに購入する薪と一緒に割っちゃうみたいなんですよ。
無念です。
晴耕雨読は私も憧れの生活です。
今回は慣れていない場所で慣れていない生活だったので、あまり読書が進みませんでした。
静かで読書には最適な場所だったんだけど……。
こちらも無念であります。