goo blog サービス終了のお知らせ 

羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2016-12-06 21:09:07 | 日記



 明美が手伝いボーイとじゃれておる?! 動揺を隠せないが、君枝家に不穏な陰も残しつつ、良子が限界っ!! 良子の夫もただならぬ気配を察しはしたようだ。紀夫もゆりを不安がらせつつ、また違う外回り業務を任されたりもしていた。いかにも苦手そうだがなぁ。百貨店出店前にあれこれトラブルシュートせねばならないぜ。

レンタル救世主

2016-12-06 21:09:01 | 日記




 後半変わってきたけど、もうほぼ違う話。『人間ってダメ』な描写が増え、善意の側の人々は傷を作ったり滅びる運命を背負わされたりしている。重いなぁ。前半のコミュニケーションモンスターぶりはこの、地蔵の兄が抱いてるような悲観と達観と、ちょっと高みから下を見渡すような境地の裏表かな? このムード、自分で好かないもんで打破させたいんだろうけど、何か拗らせてるなぁ。剣道習いなさい、剣道っ! 面っ!! 籠手は臭いが、面、面っ、面ーっ!!!

IQ 246~華麗なる事件簿

2016-12-06 21:08:54 | 日記



 ようやく沙羅駆達に認められた秦子。一度に全員に認められていたが、こういう風にバーンっと『仲間』として行くなら(これまでは親しみは抱いているらしいが、そこまで馴れ合わないスタンスなのかと思った)話の進行と共に妹、先代執事、賢正、沙羅駆と順に秦子を認めてゆく感じでもよかった気はした。と言っても中盤くらいまで妹M説があったり、先代執事は余り出て来なかったり、賢正はそこまで信頼してなくても『面白い生き物』として沙羅駆同様、秦子をそれなりに可愛がっていたからそう仲間仲間といったノリに持ってゆくきっかけが無いと言えば無いが、確かに少しずつ仲良くはなっていた。思えば友達いないと何話か目の犯人になじられたのをちょっと気にしたり、賢正との絆描写が結構盛ってあったりと、思ったよりと情が濃い人達ではあった。今回は沙羅駆が動けないこともありミステリー形式に。事件自体はいつもと変わらんけど、先に犯人と犯行の提示が無い分、視聴者からの犯人緩過ぎるやろっ! というツッコみはある程度回避されていた。先にネタバレしないで済むと途中までのノリ次第で実はこうだったっ! で押し切れる部分もあるだろうしね。最初と最後でキッチリ辻褄合わせるのめんどくさそうだし。それに先出しだと視聴者的には既に粗方知ってる答えの解説をクライマックスで見せられことになるから、種明かしよりそのクライマックスの展開自体が面白くならなければならず、ハードルは高い。ともかく、もう残り少ないが、妹とすり替わり説が一応消えたM戦はガチ推理というより人海戦術で追い込んで、物理で撃退して生死不明な結末じゃないかなぁ? 最終回で今回のエリートさんはまた出るのかね? この人の立ち回りはもうちょっと落ち着かせた方がいいようにも思ったかな。