羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

リュウソウジャー

2019-07-03 23:15:55 | 日記




ようやく戦隊・・・早く芳根京子や黒島結菜を描きたいッス。話は急にオーソドックスな戦隊展開だった。オーソドックス過ぎて例年の戦隊なら何かしら足されてるくらいの手堅さ。まぁゴールドの妹は足されたけど。インスタ娘やピンクの造形からすると異質なくらい盛られたキャラクターだった。準レギュラーか? ゴールドとゴールドに対するレッドのアプローチは間に1話分くらいエピで何かあった気さえするくらいの立ち回りになっていた。ゴールドに関してはキャラもちょっと違う『貴公子系ストーカー気味婚活キャラで、そっ閉じしがち』な人物だったのにっ! 何か急にまともになっていた。ゴールドの持ち恐竜ロボはかなり頑迷な様子だが、謎掛け好き火属性ロボよりさらに性能はいいようだな。言うても御披露目ターンが過ぎるとどのロボも性能差がぼんやりしがちではあるが。火や雷、といったエレメント系ソウルは強化フォーム対応の上位ソウル扱いなんだな。ただ火ソウルは火ロボとセットだったが、雷ソウルと海ロボとセットでもないからその辺は今後もアバウトかもしれんね。それにしてもロボ達、かなり喋るようになってきたなぁ。これは後半ロボが増えるとカオスになるぞ?!

鬼滅の刃

2019-07-03 23:14:54 | 日記









鼓鬼、名前を聞かれたら答えてしまいコンプレックスだった原稿を踏まないように避けられると動揺する辺り、人を喰う限界が浅かったのも致し方ない。無惨がイラつくのも良心に自分の呪い負けたようで、呪いが負けるということは自分の存在の可否に関わるところだから断じて容認できなかったんだろうな。そのわりには力を奪うだけで見逃しちゃってたけど。人間だった頃、編集者が過剰な煽りマンじゃなかったら違ったとは思うが八つ当たり感も強い。それにしてもわざわざ引きこもり書生を見付けてスカウトする無惨もそこそこ営業熱心だ。辛勝した骨折炭治郎だったが勝利後の採血短刀から謎猫登場の流れには、いつの間にそんなシステムになってたんじゃと。善逸と伊之助はわかり易いイジメられっ子&イジメっ子モードに。初期はこんな感じだったか。尺調整の関係で? 炭治郎が傍観してるような妙な間が開いたりもしつつ、こっからガッチガチに殴り合って土手から転げ落ちて最後は河川敷で夕日を見ながら「中々やるじゃねぇか、お前っ!」「お前こそっ!「アハハハハっ」「ワハハハハっ」と笑い合う昭和友情ムーヴに・・・ならなさそう。

もみ消して冬 2019夏

2019-07-03 23:13:34 | 日記





だいぶ遅くなったがもみ消して冬のSP。火サス曲連発は相変わらずだが、連ドラの結末がそこそこ大変なことになったのとメインギミックの揉み消し犯罪行為がほぼ禁じ手になったからか、そこまで振り切ったコメディムーヴはできず、全体的に『ニート青年の奇妙な日常』といったマッタリ進行になっていた。連ドラ時に散々清算した印象もあったが、遅れてきた反抗期というか思いの外溜まっていた秀作が泰蔵(父)をボッコボコするクライマックスで、そっちの方向にも踏み込むんだと戸惑っちまったぜ。泰蔵がそれを受け入れるのは元々基本姿勢がそんな人物なのでまぁそうだろな、と。むしろ秀作の方がいい加減わかり難い泰蔵に慣れた方がいいくらい。博文(兄)が持ち込んだAIネタをまさか後半までガッチリ引っ張る展開に困惑したが、当の博文は早々にAIに飽きたのか適当な理由で日本に帰ってくる結末。あのAI(ザワ)娘、萌えと不気味の谷間を綱渡りだった。いや萌え要素が微妙だから不気味と奇妙の谷間だった・・・。知晶(姉)は変わらぬ尾関の直球アプローチにだいぶ拗らせた対応。連ドラ時から1年くらい経っているようだからもうっ、めんどくさっ! 何だかんだで、秀作の奇妙な冒険は奇妙な彼女と元サヤに収まり、パティシエは父が店を買ってくれる(甘っ! 甘味だけにっ)という形で着地と相成った。やれやれだぜ。