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GM会議はアマチュアスポーツ精神が悪い方向に炸裂っ! アマチュアスポーツと言いつつ実質プロリーグをやってるからややこしい。経営の心配と無用だった人達からすると主人公の指摘は不粋に感じちゃうんだろう。まぁ別に彼らは悪の一味とか、そんなモノではないんだけど。チームの経営はボランティアとファンクラブを開始っ。一瞬、スタッフが勝手にどんどん結構な額の予算を使い出す無法地帯化しだして(!)慌てて主人公がフォローに回っていた。敵対していた上司が微妙に軟化したりもしていたが、何故に?? それにしてもごく短期間で万超えで動員が増えるとはっ。あまり予算が無い方の朝ドラ(視聴率は大して変わらんが、期によって予算がどう見てもべらぼうに違う)の『ヒロインが街にポスターを貼る』並みのチートイベントだ。本作も圧縮展開ながら地道に奮闘はしていた。子供とのシーンでは戦隊レッド魂が久し振りに炸裂っ! 子供にとっては、実在し、仕事でスポーツをしているだけの人間でも『テツ』という一種のヒーローと見ていて、そう見られることに救われる構造。王道だがやはり気持ちの好い。一方、主人公の息子のイジメ云々の処理の大雑把感には困惑っ。最初にあんな盛ったのはなんだったんだぜ・・・。