主人公の属性が『編集部の妖精』から『編集員見習い』に変わった感じ。こうなるとフリーダムな振る舞いや強めのミス連発にちょっと厳しい反響も。『恋愛少女漫画ベースの明るい社会人モノ』と『コミカルな働く女子物』では微妙にジャンルが違うんだろな。同僚やご近所ではない為、間宮より出番を作るのが難しそうなカメラマン王子はどうにか焦らしつつ少ない場面でキャラ立ちを確立させる為に、風変わりな人物であることが強調されてゆく傾向に見えた。ただ幼馴染み投入で一人の立ち回りだけで状況を作らなくて済むようになりそうだからこれから安定するかもしれない。恋愛パートが増えると仕事パートは減っちゃうというジレンマもあったりするが。今後の展開のバランスが気になるところ。
昼のライブ配信は気付かなかったぜ・・無念っ。等と思いつつ、舞台挨拶付きの回を中継で観てきた。思ったより和やかな雰囲気の舞台挨拶だった。確かに監察医 朝顔なんかなら足場が濡れてる点はもそっと考慮されるだろうな、と。映画本編の詳しい感想はまた後日。他のキャストもだが芳根京子熱演だった。特別筋が長い原作でもないんだけど結構改変はあった。ついでに雑誌もササッと購入。若い男子向けのようで逆にminaを買うより気恥ずかしいという現象が発生したりもした。チラっと読んでみたが、最近の若い男子は釣り人みたいな格好が流行ってる?? そして帰りにミスドでドーナツも買った。入ったら意外と店が混んでいたから手早く買った結果、無難なチョイス。ミスドは昔よりあっさりしてるからドーナツというより『パン』だ。ウマいけど。ま、そんな感じでしたね。