仮面ライダーセイバー

マスターロゴスがそのまま黒幕というのもちょっと提示が早い気もするが、セイバーは色々調整が入ってきてるから敢えてさっさと出してきた可能性もあるかな？ 裏切りに理由があってラスボスが別のパターンなら今のタイミングでも問題は無さそうだけど。そして寿司剣士っ。マスターロゴスなのかまた別なのか？ くら寿司とコラボするのか？？ お馴染みの暴走フォームは最後の大技出すまでは、これ強いのかな？ 野性的にはなったけど？？ という印象だったが大技は高火力だった。案外暴走したことでまた騎士達と尖鋭化がぶり返す、って感じでもなかったが、爆発して終わったから微妙なところ。取り敢えず一般人なのにやたら戦場に出てくるヒロインはギリ到着が遅れて助かっていた。今回はコントみたいになるだけじゃ済まなそうだったしね。この娘、悪運強いわー。

魔進戦隊キラメイジャー

ヨドンナ死す？！ そこそこ外道な始末のされ方だった。だが面が残っていたのと予告にもチラリ？ おおっ？ あとは為朝容赦なかったなぁ。ゲーマー特有の攻略思考が招いた悲劇っ。一方、充瑠は復活。ガルザ、最後に仕事をしていた。間にちょこちょこクランチュラが暗躍しているのが利いてる。最終回は今回不発だったカナエマストーンの活用がやはり肝か。面をどうやって砕くのか？ と思ったら予告では『脱ぐ』タイミングがあるとか？？ 脱いじゃうんだ。なぜだ？？ 皇帝はまず何が何だかわからない存在であったりはする。シンプルに淀みの権化とだけの設定ではなく、本質を明かす件もあるのかな？

スーパー戦隊MOVIEレンジャー２０２１

『キラメイジャー』・・・時雨の芝居がテレビ本編よりやたら濃い。劇場版限定ルールがちょこちょこ適用される仕様だった。壇蜜は生身パート多し。ガルザはその事情を鑑みると映画の夢パートの哀れさが際立つ感じ。夢の中とはいえ爆殺されたまま放置されたマブシーナはそこそこシュールっ。そして緒方ボイスのドリームストーンはそういう物だから？ と宇宙へと旅立っていった。
『リュウソウジャー』・・・映画の蛮族ムーヴは天然ではなく敢えてやっとるっ。存命の頃の特定エピの中途のナダ、という限定設定っ！ 細かっ。すぐ卓球しなきゃならないからマイナソーの最後の処理がわちゃわちゃしてた。うい周りは慎重な扱いだった。
『ゼンカイジャー』・・・ピアスが目立つレッド！ 黄と敵ボスもボーイズラブ的。香村イズム？？ ただ話全体の作風はレジェンド物ということもあってポップでストレートなヒーロー路線だった。ゴーカイみたいな捻り系ではない。ガワ祭りでややこしいことする余裕はあまりなさそう。リアルに戦隊枠存亡の危機の気配もある。正念場ですな。