うむ、これも初回と最終回を描こう! ひよっこ令和編と見るべきか? 蝉男ならぬ蝉女と見るべきか? イノセンスな人々の物語だった。『コロナはあったけど秋には解消された』という微妙な間合いの取り方っ。ええ? ホムセンのマスク争奪戦はああいうゾンビ映画的な争いじゃなくて、一部のお年寄り達が早朝から並んで開店と同時に粛々と買い占めてそれ以外のノーマルなノリで来る客が入る頃には一個も無くなる状況が普通に数ヶ月続くというシュールな日々で、あれ? 星新一の世界かな? あの毎朝自動的に現れるお年寄り達は実在人物ではなく不条理世界からの来訪者かな? という感じだった気がするが、局地的な一番ヒステリックなタイミングでは『ゾンビ映画』な状況もあったかもしれない。ともかく、現実の我々は『決してスマホ料金も安くはならないニューノーマル』な日々に順応し始めていて、また違った世界線だ。一方で海外では混乱がさらに激化していたり、かと思えばすっかり収まってる風だったり、それホントかな? という具合だったり。何だか人類の時間がバラバラに流れ始めてしまったようではある。そんな奇妙が当たり前になった世界で、このどこか残酷さも内包した気配のイノセンスな物語がどう着地するやら。取り敢えず、出演者は交通ルールは気を付けてね?! とんかつ揚げ難くなるからっ(混乱)。

ザク1っ。そしてなぜかメインブランドではなくサブブランドで中級プランを発表する大手2社っ!『値下げしてないじゃん』『別の会社が違うサービス発表しただけじゃん』香具師だっ。『実質』とか連発するヤツは8割方堅気じゃないよっ! 今、ほぼ年寄りばかりのガラケー何かのプランもぼったくりだ。政府は『メインブランドを値下げせよ』と明言すべきだ。全くっ、度し難いっ! 立てよ国民っ!! ジークジオンっ!!!

弟嫁が怪しい、の段のループが徐々に『弟嫁が凄い捜査してる』の段に切り変わってきた。そして弟がめちゃモテっ。モテてる、ではなくめちゃモテっ! 若いスペック高めの女を2人翻弄している。ほぼ日本に不在なのにっ! 何だ? 信長? こっちでも信長なの?? そうこうしている内にもう一人失踪っ。一人意識不明で二人失踪じゃもう素人が対応するの無理だぞ?! というか妄想シーンを予告に使うのは反則だっ! ズルいっ。



オラディン復活っ! しかし人型ではなく、どこかへ去って行ってしまった。おおう? 合わせて一瞬新幹部に取り入る構えを見せたガルザも姿を消していった。この兄弟直感で生きてるな・・・。最終ロボ? はメインロボとはまた独立タイプ。『オラディン部分』はあくまで抽象的な宝石デザインにしている辺りに拘りを感じた。そこはもう最後まで通すのな、と。伝説の四巨神みたいな話があったからもう一体出るのか? 銀ロボもその一体と勘定するのか? 微妙なところ。取り敢えず次回はまたカオス回なようだ。カオス回率高いなキラメイジャーっ。