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野に撃沈2

多摩地区在住の中年日帰り放浪者。(k10D→k7→k30→)k‐5Ⅱsを忍ばせ、人気のない野山や公園、路地裏を彷徨い歩く

ぐるっとパス

2010-01-24 | 散歩
 葛西臨海水族園、東京国立近代美術館フィルムセンター、日暮里にある書道博物館と上野動物園と4つの施設を一日でぐるっとパスを使い見て廻った。このパスは2カ月間という期間限定がつくことと、私の好きな植物園や庭園が少ないという欠点はあるものの、普段興味はあっても行かないような博物館や美術館の敷居を低くしてくれ、中々使いでが良い。
 フィルムセンターと書道博物館は写真撮影が不許可なので、水族館と動物園のスナップを幾つか載せてみよう。

 葛西臨海水族園入口から見えるディズニーランド



 巨大水槽



 昆布のように見えるが魚の一種、リーフィーシードラゴンというらしい



 マグロの水槽は迫力がある



 ペンギン舎の大きさは水族館のイメージを遥かに超える






 この時、巨大観覧車の下ではスイセン祭りが催されていた。





 上野動物園には本当に久しぶりに入った。うちの近くの多摩動物園と違い敷地が狭いせいか、ガラス越しに動物を見ることが多いのは残念。しかも都心とあって若いカップルがやたらに多く、なかなか話に夢中でひとつの檻の前から離れようとしないのも頂けない。


 ゴリラ舎では。一匹のゴリラが何やら神妙な面持ちでペットボトルを弄んでいた。






 ずっと見ていたら急にこちらをジロリ




 セキセイインコ



 これはハチドリ、すばしっこくてなかなか撮れなかった。



 皇帝ペンギン



 



 ゴイサギの真剣な眼差し






 ヌートリア?(尻尾がないのでどうやらカピバラのようです。)





 この独特な面構えをした鳥はハシビロコウ。「動かない鳥」として有名。水際でじっと動かずに餌の魚を待つという採餌行動が習性となっているらしい。処でこんな動画がありました。







 寒いので固まっているワオキツネザル



 アイアイ舎は薄暗いのでこの程度の写真で精いっぱい 






 不忍池にも西日が差し始めたきたようだ。




 この辺で