木が生い茂るところも。
その先に、
「調布排水樋管」。
ランニングロードの距離標示。
左手のお店「薪窯ピッツァ」裏手にある「なんじゃもんじゃの木」が満開!
ヒトツバタゴ。
ナンジャモンジャは、特定の場所に生えている見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。すなわち、特定の植物の種名ではない。ヒトツバタゴを指すことが多いが他の樹種の場合もある。あんにゃもんにゃとも呼ばれる。
「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種は、ヒトツバタゴのほか、ニレ、イヌザクラ、ボダイジュなど様々である。
「ナンジャモンジャ」と称される理由について、民俗学では、元々は占いや神事に利用されていたもので、植物名で直接呼ぶことが憚られたものではないか、とみる説などがある。
一説では、神木の前を通りかかった水戸黄門が「この木はなんじゃ」と聞いたところ、地元の人が聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と返答して、木の名前だと勘違いして広まったという話がある。
(この項、「Wikipedia」より)
左手が住宅街になります。
河川敷には畑。
対岸は、登戸方向。
「多摩川五本松公園」。
整然とした農地。
下流に「多摩水道橋」。
今や、はるか遠くに「よみうりランド」(↓)。
「海から24.2K」。
木陰で小休止。けっこう暑くなってきます。
「六郷用水取り入れ口」。
六郷用水は、徳川家康の命により慶長2年(1597)から16年にかけて代官小泉次大夫吉次によってつくられた灌漑用水路で、次大夫堰とも呼ばれています。この用水は、多摩川の水をこの辺りで取り入れ、市役所の裏で野川と合流し、世田谷区を経て大田区に至り、全長約23㎞に及びました。市内でも和泉、猪方、岩戸の水田の利用されてきましたが、この辺りは昭和40年に埋め立てられました。写真は、多摩川から見た取り入れ口で、右側が現在地、左側は玉翆園で、昭和初期のものです。