6時に 王子を迎えに
保育園に行くと
王子が保母さんに
僕のママ 綺麗でしょうという
逢いたい(わたしも) 逢いたいママ
ママに一目散に 抱きついてくる
でも一方 休日いつも一緒だと
ママに 飽き ママを忘れ
保育園では 夕方までママが消える
なんとなく ママきれい?は
今だけなんて 言わないで欲しい
保育園に行くと
王子が保母さんに
僕のママ 綺麗でしょうという
逢いたい(わたしも) 逢いたいママ
ママに一目散に 抱きついてくる
でも一方 休日いつも一緒だと
ママに 飽き ママを忘れ
保育園では 夕方までママが消える
なんとなく ママきれい?は
今だけなんて 言わないで欲しい
梅は 一花 一花
誠実に 咲き続け
今は枯れて 小さな実に収まった
まるで 線香花火のような花だった
きらびやかでなく
ピンク あるいは白い花びらで
清らかに打ち上げられた 花だった
梅は 春の先駆け
居座り続けた寒さの中
毎日芽生えがあり
開花があり
筑波山の梅園のように
私の心模様に活力を与えてくれた
誠実に 咲き続け
今は枯れて 小さな実に収まった
まるで 線香花火のような花だった
きらびやかでなく
ピンク あるいは白い花びらで
清らかに打ち上げられた 花だった
梅は 春の先駆け
居座り続けた寒さの中
毎日芽生えがあり
開花があり
筑波山の梅園のように
私の心模様に活力を与えてくれた