あれは約30年前のお話です。
確か次男が小学1年生の時でした。
近所に洋裁の得意な方が居られました。次男をとても可愛がって下さっていました。
「ズボンが破れたよ」
「○○のおばちゃんに縫ってもらい」
「ボタンが取れたよ」
「おばちゃんチに行って来てね」でした。
ある日の事 学校から帰って「困った 困った」と言っています。
どうしたのかな~と思っていると
「○○のおばちゃん 留守だろう 何時帰るの」と聞きます。
「とうぶん帰らないよ」
「どうしよう 雑巾がいるんよ」
「雑巾ぐらいお母さんが縫ってあげるいね」と言うと
「えぇ~~お母さん 縫えるん ほんま~~」とビックリしています。
ミシンを出してぬっていると とても不思議そうな顔をしています。
そしてお父さんが帰ってくると
「あのね~ お母さんミシンで雑巾縫ってくれたんよ お母さんも縫えるんよ」
この子は 母親は縫い物は全く駄目だと思っていたのだな~と反省しました。
それからはボタン付けも つくろいも自分でするように心がけました。
頂き物のイチジクです。
ご近所さんのご主人がもいでおられる所に出くわしました。
“ドーゾ”と言われたので イチジク大好きなバアバは遠慮しないで大きいのを貰いました。
冷たく冷やして頂きました。甘くて美味しかったよ。
確か次男が小学1年生の時でした。
近所に洋裁の得意な方が居られました。次男をとても可愛がって下さっていました。
「ズボンが破れたよ」
「○○のおばちゃんに縫ってもらい」
「ボタンが取れたよ」
「おばちゃんチに行って来てね」でした。
ある日の事 学校から帰って「困った 困った」と言っています。
どうしたのかな~と思っていると
「○○のおばちゃん 留守だろう 何時帰るの」と聞きます。
「とうぶん帰らないよ」
「どうしよう 雑巾がいるんよ」
「雑巾ぐらいお母さんが縫ってあげるいね」と言うと
「えぇ~~お母さん 縫えるん ほんま~~」とビックリしています。
ミシンを出してぬっていると とても不思議そうな顔をしています。
そしてお父さんが帰ってくると
「あのね~ お母さんミシンで雑巾縫ってくれたんよ お母さんも縫えるんよ」
この子は 母親は縫い物は全く駄目だと思っていたのだな~と反省しました。
それからはボタン付けも つくろいも自分でするように心がけました。
頂き物のイチジクです。
ご近所さんのご主人がもいでおられる所に出くわしました。
“ドーゾ”と言われたので イチジク大好きなバアバは遠慮しないで大きいのを貰いました。
冷たく冷やして頂きました。甘くて美味しかったよ。