今日も寒く雪こそ降りませんが どんよりと曇っていました。
午後から雨になりました。
昨日15時30分頃 母が入所している施設に行って来ました。
お医者様 看護師さん 介護師さん 私達姉妹で話し合いです。
2週間位前から嚥下が悪くなり 流動食も殆んど食べません。
認知症もひどくなっています。(認知症は死の恐怖を乗り越えるために神様が下さるプレゼントだと聞いたことがあります)
要するに“延命治療をするか どうか?”の確認です。
署名捺印した書類には
「医師の説明に納得し 医療機関における治療 延命処置を望まない」
「経口摂取が困難な状態となった場合 点滴を要望しません」
等々が書いてあります。
上記5名が署名捺印しました。
何だかやりきれない気持ちです。
知人のお母さんが同様の状態の時
「何が食べたい?」
「桃が食べたい」とおっしゃったとか…
看護師の方に聞くと「とんでも無いことです 誤嚥があったら大変です」と言われたとか…
けれど 後で後悔があっても しかし誤嚥が原因になっても…とずい分悩んだ。
缶詰の桃をつぶして ほんの少し口に入れてあげると
「あ~ 美味しい」と言われた。誤嚥もなく安心しましたよと。
この方も認知症が出ていましたが最後には自分の食べたいものを口に出来て良かったな~と思って聞きました。
はたして自分が出来るでしょうか?
今は未だ車椅子を自分で漕いでトイレにも行っています。
直ぐにどうこうと云う事も無いでしょうが覚悟はしておかないといけない事でしょう。
雨音が聞こえています。
寒くてもいい 北風ピューピューでもいい 青空が見たいです。
午後から雨になりました。
昨日15時30分頃 母が入所している施設に行って来ました。
お医者様 看護師さん 介護師さん 私達姉妹で話し合いです。
2週間位前から嚥下が悪くなり 流動食も殆んど食べません。
認知症もひどくなっています。(認知症は死の恐怖を乗り越えるために神様が下さるプレゼントだと聞いたことがあります)
要するに“延命治療をするか どうか?”の確認です。
署名捺印した書類には
「医師の説明に納得し 医療機関における治療 延命処置を望まない」
「経口摂取が困難な状態となった場合 点滴を要望しません」
等々が書いてあります。
上記5名が署名捺印しました。
何だかやりきれない気持ちです。
知人のお母さんが同様の状態の時
「何が食べたい?」
「桃が食べたい」とおっしゃったとか…
看護師の方に聞くと「とんでも無いことです 誤嚥があったら大変です」と言われたとか…
けれど 後で後悔があっても しかし誤嚥が原因になっても…とずい分悩んだ。
缶詰の桃をつぶして ほんの少し口に入れてあげると
「あ~ 美味しい」と言われた。誤嚥もなく安心しましたよと。
この方も認知症が出ていましたが最後には自分の食べたいものを口に出来て良かったな~と思って聞きました。
はたして自分が出来るでしょうか?
今は未だ車椅子を自分で漕いでトイレにも行っています。
直ぐにどうこうと云う事も無いでしょうが覚悟はしておかないといけない事でしょう。
雨音が聞こえています。
寒くてもいい 北風ピューピューでもいい 青空が見たいです。
時間の許す限り と思っています。
孝行したい時には親はなし と云うことがありますがいくらしても後悔は残ると思います。
お母様も今バタフライさんが思っておられること分かって下さっていると思います。
感謝しておられますよ キットね。
大きな大きな母の愛への恩返しいっぱいいっぱいしてあげてね
できるときに傍にいてあげる事で伝わるはずです
私はもっともっと親孝行できなかったことが悔やまれて悔やまれてやるせない思いを何時までも引きずっています
時間の許す限り一緒に過ごしたいと思います。
今直ぐ…ではないでしょうが覚悟はしてるつもりです。
どうする事も出来ませんので度々顔を見に行こうと思っています。
けれど本人は認知出来ないでしょう
此方の気休めのような気もします。
嚥下が難しくなる 一番恐れていた事でした。
飲み込む力が無い けれども心臓は元気なのです。
お医者さんは点滴を口にされましたが 生きているのでは無く 生かされているのは可哀そうです。
自然に と云うことになりました。
クールで居よう 後で後悔はすまい と思っています。
嬉しい言葉ですね。それ位元気なんだよ と言っておられるのでしょうね。
お話が分かる間にイッパイ話て下さい。
子供の頃の事 あの頃この頃の事をね。
母のようになると何も聞けません。今土地のことで分からない事があり右往左往しています。
覚悟はしているつもりです。あくまで“積もり”
慌てふためかない様に妹と話し合っています。
尊厳死の事書類にして子供達に渡しています。
延命措置は私も嫌ですものね。
凹んでいましたがブログにUPして 少し気が楽になりました。
優しく見守りたいと思っています。
同じように年を重ねていると頭の中では 判っていても・・です
ひまわりさんの支えあう ご家族の輪を羨ましくもあります
寂しさこの強さの優しさにも触れて、あるがままにと祈ります
頑張れは禁句で姪っ子には、いつも無理するな・・だけです。
一人息子の主人の顔さえ解らなくなり、延命処置も
3回署名しました。主人より私の方が、彼女の
状態をよく理解しているのに、その都度、単身赴任中の主人に帰ってもらいました。(私には権利が無い)
2回の延命処置の時、私は「おばあちゃんは絶対死なない」と確信を持ってました。(今でも不思議ですが、その時は確信してました)
思ったとおり、それからつたえ歩きまで回復して、2年間元気で過ごしました。
お母様は自力でトイレに行かれるとの事大丈夫ですよ。
笑顔でお母様に接してあげて下さい。
(*∩∩*)ニコニコ
>寒くてもいい 北風ピューピューでもいい
青空が見たいです・・・
ここの文章に
ひまわりさんの思い全てがあるような気がします
“延命治療をするか どうか?”
YESか NOか 苦しい選択ですね・・・
いずれ行く道でしょうが 切ないです・・・
昨年の今頃、 わたしも同じ思いでいました
でも、今は母も一人でトイレ、行っています
まずまずのようです
私も主人の時を思い延命治療をお断りしました。
医者から余命も説明をされ・・
食べたいと言うものは食べさせてあげました。
後になっては良かったのではと思っています。
「美味しい」と言った顔が眼に浮かびます。
皆通る道ですが~~心が寒いですね。寂しいですね。
父は10年前にあっけなく旅立ちましたが母は元気です。
帰省の折にはなるべく重たくならないように・・・もしも・・・の話をするようにしています。
延命の必要はない・・・葬式も簡単に・・・などなど、でもいつも最後は、「まだ大丈夫いねぇ~あんたのことが心配で先には死ねんちゃ~」と言ってくれます。
お~私より長生きする気かい!・・・と笑って話は終わります。
寂しいけど・・・順番ですよね。
主人の時 延命治療は 絶対しない
そう 皆で決めましたが
生憎 長男が ドイツへ出張中 今日帰ると言う日に
急変 思わず・・・でした
間に会わず なんとか お別れだけ出来ました
お手洗いも ご自分で 行かれてる様ですし
未だ 先のこと
でも 少しずつの~ 心準備は 必要かも
これは 私自身に 言い聞かせてる事です
妹が・・・なんです
いつか、そんな書類を前に、途方に暮れる日が、私にも訪れるのでしょうね。 私に関する書類に、押印してくれるのは誰でしょう
元気だせヒマワリさん