イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




目次


三隈建造日記 開始

三隈建造日記1 船体小窓加工

三隈建造日記2 船体側面デッキ(?)加工

三隈建造日記3 舷外消磁電路取り付け

三隈建造日記4 船体と船底合体

三隈建造日記5 前甲板エッチング

三隈建造日記6 後部甲板エッチング

三隈建造日記7 船体塗装(軍艦色)

三隈建造日記8 スクリュー制作

三隈建造日記9 魚雷制作1/2

三隈建造日記10 魚雷制作2/2+甲板固定

三隈建造日記11 上部前甲板制作

三隈建造日記12 甲板前後パーツ制作

三隈建造日記13 上部後部甲板作業

三隈建造日記14 前甲板小物

三隈建造日記15 上部前甲板小物取り付け

三隈建造日記16 上部後ろ甲板カタパルトレール

三隈建造日記17 艦橋下部制作

三隈建造日記18 リノリウム押さえ塗装

三隈建造日記19 後部給気口

三隈建造日記20 煙突作成1/3

三隈建造日記21 煙突作成2/3

三隈建造日記22 煙突作成3/3

三隈建造日記23 後部艦橋作成1/2

三隈建造日記24 後部艦橋作成2/2

三隈建造日記25 後部マスト作成1/2

三隈建造日記26 後部マスト作成2/2

三隈建造日記27 探照灯とメインマスト作成1/2

三隈建造日記28 メインマスト作成2/2

三隈建造日記29 艦橋作成1/4

三隈建造日記30 艦橋作成2/4

三隈建造日記31 艦橋作成3/4

三隈建造日記32 艦橋作成4/4

三隈建造日記33 対空機銃作成

三隈建造日記34 対空デッキ作成1/2

三隈建造日記35 対空デッキ作成2/2

三隈建造日記36 両舷パーツ作成1/2

三隈建造日記37 両舷パーツ作成2/2

三隈建造日記38 高角砲作成1/2

三隈建造日記39 高角砲作成2/2

三隈建造日記40 11m内火艇 1/2

三隈建造日記41 11m内火艇2/2

三隈建造日記42 後部甲板小物 1/2

三隈建造日記43 後部甲板小物 2/2

三隈建造日記44 演習砲・ボート系塗装設置

三隈建造日記45 カタパルト制作 1/2

三隈建造日記46 カタパルト制作2/2

三隈建造日記47 クレーン制作

三隈建造日記48 錨制作

三隈建造日記49 主砲制作1/3

三隈建造日記50 主砲制作2/3

三隈建造日記51 主砲制作3/3

三隈建造日記52 水貞制作1/3

三隈建造日記53 水貞制作2/3

三隈建造日記54 水貞制作3/3

三隈建造日記55 水貞用台車制作設置

三隈建造日記56 船体外縁1

三隈建造日記57 後部マスト仕上げ

三隈建造日記58 ダビット制作・設置

三隈建造日記59 外縁手摺設置1/2

三隈建造日記60 手摺設置&機銃 2/2

三隈建造日記61 空中線張り

三隈建造日記62 完成

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ズドラーストヴィチェ皆様

今日、ふるさと納税の品が一つ届いたのでご紹介します~。

今日届いたのは高知県産のささみ1kgです。
寄付額は3500円となっており、寄付額上限の微妙な残り残高を
消化するために選ばせていただきました。
写真はこちら。

本当はモモ肉がよかったんですけど、むね肉とささみ肉しか見当たらなかったので
カツにすると美味しいささみを注文することにしました。
年末に頼んでいたものの、高知のお隣の香川が年始めに鳥インフルが
発見されたように記憶があり、影響がないか心配していましたが
無事に到着して良かったです。

ふるさと納税品は残り一品待ち状態です。 来月には確定申告を出す必要が
あるので早めにきてほしいですね~。


それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

本日の作業は少し前の作業の続き(?)になります。
今まで失念していたのですが、日記14で行った前甲板の通気口等の小物取り付け作業を
後ろ甲板に施していない事が判明いたしまして、急遽行うことになりました。
それにプラスしてエッチングの使いどころが不明だった部分が一つ判明したのでそれの
加工も合わせて載せたいと思います。

まずは不明パーツからいきます。
お題は下のプラ説明書にあるH56です。こちらはエッチング説明書に明記されていないので
普通に取り付ける予定でしたが、実際のエッチングランナーには使えそうなパーツがあり、
しかも使用箇所が不明であったため、制作後半である程度使用パーツが無くなってきてから
判断することにして置いていた物です。


とりあえずはH56のパーツです。このパーツは給気口と思われる形をしており、
メッシュモールドが施されておりました。今回はこの部分をエッチングに交換します。


よってメッシュモールド部を完全に撤去しました! ドリルで風穴を空けて薄くなった
肉部をニッパでカット、残りをデザインナイフやヤスリでもって削って調整しました。


表面にメッシュエッチングを貼るのでH56の内部を先に塗装しておきます。


そしてエッチングパーツです。 問題のパーツはGランナーにあります。


この7番パーツです。メッシュパーツでありながら使いどころが不明となっていました。
(ちなみに横の8番パーツは現在も使用箇所不明です。 分かる方いれば教えてください!!)


7番パーツの加工はH56にあてがって押し当てながら曲線を作ると
型取りが上手くいきます。
塗装に関してはメッシュが細かいので少し大変です。
今回私は塗装の代わりにウェザリングのススを塗ってみました。 シルバーパーツの
上からススなので意外と良い感じにいきます。


H56に接着および、船体に取り付けた状態です。


少し横から見た感じです。反対側まで透けて見えるので、元のプラパーツと比べても
リアリティのアップがうかがえますね。


ついでにL14/15です。こちらは該当するエッチングパーツを見つけられなかったので
そのまま設置としました。



続いてが甲板の小物パーツになります。
こちらのプラ説明書は通気口パーツのみを方向も合わせてピックアップしたものでして、
これを元に通気口のみを設置しました。


設置前写真と


左右反転してますが、設置後写真です。

小物パーツにはリール等も含まれておりますが、今回突発だったのでリール予備が無く、
次回以降で制作&塗装して据え付けとなる予定です。


本日の作業は以上になります。加工は少ないものの、小さいパーツの塗装で
しかも数が多めなので意外と時間とられちゃうんですよねぇ。
三隈建造、思った以上に時間がかかりそうですww


それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ





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ズドラーストヴィチェ皆様


近々WOWSでフランス戦艦のツリーが実装されるそうです。
後半Terからは4連装主砲が定番のようですが、砲塔数が少ない感じ。
艦橋のフォルムとかもカッコよく、独自性のある造りなので是非とも使ってみたいですね。

とりあえずは現状発生しているイベントのコンテナで艦を当てたいこの頃です。



それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

今日は前回の続き、内火艇の作成と残りのカッター系制作を載せますね。
内火艇は前回で船上のパーツを作ったので今回は下部側の作成になります。

こちらが下部パーツです。 まずは船底についているクラッチモールドを
削り落とし、エッチングのクラッチを付けなおします。


こんな感じになります。
なお、他のカッターのクラッチは最初の頃に三隈本体に設置しており、この
クラッチがやり残しのクラッチになりますね。


スクリュー、舵(かじ)の取り付けを行っていきます。


舵はモールドがあるので先に切り落としておきましょう。
スクリュー(E11)はパーツの強度がかなり弱いのでランナーから切り離す際や
スクリュー軸に接着する時は取り扱いにご注意ください。


舵のエッチングパーツは接着面用の出っ張りが棒の部分にあるので
上手く直角に折り曲げて面接着出来るようにしましょう。


舵も付けた状態です。 スクリューと干渉しやすいので角度にご注意ください。


内火艇の上部を合わせて完成です。 塗装は後日になりまーす。


引き続き12m内火ランチの制作をしてしまいます。
こちらはプラ説明書になります。
パーツ自体は船体と内装の2種類だけで塗装がいくつかに分かれているようです。


そしてこちらはエッチングパーツの説明書です。
手摺、操舵、舵の新設とクラッチの差し替えですね。なお、クラッチは三隈船体に既に
付いているのでこちらは対応無しです。


それでは作業です。塗装を後にして(何故後にしたんだろ・・・)組立を行いました。
右がバラの状態で接着したのが左側ですね。


こちらはエッチングE22の組立ですね。
右が元の状態、左右を折り曲げたのが左側になります。


続いては操舵。
右がバラ、左が合体バージョンです。 支柱の天辺が少しラッパみたいに広がっていたので
伝声器か何かと思い、操舵者側に90度曲げておきました。


船体への接着です。右が操舵、 続いて左に手摺の接着ですね。

最後にE27と舵を接着してランチ完成です。


最後にカッターです。 こちらはオールと舵の2パーツが追加ですね。


オールは塗装を行ってから設置になるので今回は省きます。
舵はこちらにも接着面が存在するので折り曲げて上手く取り付けましょう。
左が素、真ん中が接着面折り曲げ、右が接着状態です。



ということで本日の作業は以上になります。
今回の作業においてもパーツナンバーは全て互換性ありだったので
特に悩むことなくすんなり組立することが出来ました。
一応塗装以外ではこれでボート関係は終了ですかね。
塗装設置はまた後日になります。 塗装・・・時間かかりそうですw



それではダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様

色々忙しいイナ中尉です。

先日モンハンワールドが発売されたのでこちらでかなり時間が忙しいのは
勿論のことですが、WOWSの方でもハイフリコラボの関係で毎日
コンテナを集める必要があるので大変ですw

また先週やっとグラブルの古戦場が終わりましたが、2月にまた古戦場
始まるので準備で大変です。
そのほか三隈模型とアニメ消化等々、毎日を多忙に満喫しておりますww

モンハンワールドは前情報をカットしていたので色々新鮮な事が多くて
楽しいです。 ちょっとオンライン関係の不具合がちらほら目立ちますが、
そのうちアプデで修正されることでしょう。


それでは本日の

§ 三隈建造日記 §

今日は11m内火艇の制作をしていきたいと思います。
内火艇は前作の榛名でも作成したことがありますね。
ただしあちらは12mなので若干構造が異なるようです。
プラ説明書ではこのような感じです。
船体部、甲板部、後部シートの3つ構成ですね。

これに対してのエッチング仕様ですが、意外にもパーツ数がかなり少ないです。
手摺、スクリュー、クラッチといったものはありますが、甲板上の構造物に
関してはほぼノータッチです。


という事で前作の榛名よりパーツを流用したいと思います。
流用品はこちら、内火艇の操舵室やその他ですね。
榛名制作時に余ってたパーツになります。


 実はエッチング説明書に明記されていない部分のパーツが少しばかり
準備されていたりしました。なぜ説明書には書かないんでしょうね?
とりあえず榛名のエッチングと比較してみました。
上が榛名、下が最上用エッチングの仕上がりです。 榛名の方が穴が
空いていたりして質がよさそうなのでこちらを使用しましょう。


組立に関しては榛名記事のボート関連を参照してもらえればと思いますが、
このパーツだけ組立写真なかったので載せておきますね。
左下が展開状態で、両サイドの▽を90度内側に曲げてからパーツ中央を
▽に沿って折り曲げてテントみたいにします。


穴明け加工およびエッチングの設置を行いました。 今になって思えば
元のプラパーツ単体写真撮り忘れていましたw


比較写真は撮ってたようです。 こんな感じに変わります。
今回付けた榛名用のパーツは穴が空いているのでプラ甲板側も穴明け状態で
切り抜いてしまいましたが、最上用パーツであれば裏面に穴が空いて無くても
問題ないので表面上のモールドを削り落としてエッチングを設置するだけでも
良いかと思います。


後部シートの接着です。 榛名の内火艇とはここの形が異なりますね。


続いては内火艇後部にあるマスト? アンテナ? です。
こちらも榛名の方を流用しようかと思いマス。 3本足の下部が連結されているので
組み立てやすそう という判断ですw


足を曲げて▽を作り、設置です。


ラストは手摺です。こちらは榛名パーツは12m用で少し大きかったので素直に
最上用パーツを使用しました。
若干アールを付ける必要があり、バランスもとりにくいので苦労しましたw



ということで本日の作業は以上になります。
まだもう少しパーツがあるのですが、そこまで作業が進みませんでした。
次回に持ち越しです。
それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様

強烈な寒波であちこちで雪などが降っているようですね。
外を歩かれるときは転倒に、車や自転車に乗る時はスリップにご注意くださいねー。

さてさてー、モンハンまで一週間を切ったわけですが、今週はモンハン以外にも
もう一つあるんですよね。

27日土曜日、「宇宙戦艦ヤマトの第4章・天命編」の上映が始まるんですよ!!
全7章構成の丁度中編ですね。 未だ太陽系圏内な状態ですけれども残り枠で
どういった感じに纏めてしまうんでしょうかねー。

今回は上映の翌週に観に行くことになったので来週までお預けです。
まあ、モンハンもあるしいっかなw


さーて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

今日は高角砲の作成後編になります。
まずは前回作った高角砲の外装の塗装です。
軍艦色で塗装ですね。


今回のお題、高角砲の砲の方になります。
エッチングの説明書で、砲身を交換せよとのことですね。


こちらがH32


で、エッチングパーツの付属してきた高角砲用の砲身(真鍮)です。


そしてこちらが二つを並べた状態ですねー。プラの砲身部分を交換する感じですね。


ということで砲身をカットしました。これは一つ目で全部カットしましたが、二本目以降は砲身間の部分は残してます。


真鍮砲身には差し込み用な細い部分があるので、それに合わせて穴を掘ります。
最初は同径の穴を掘って接着剤で溶かしながら押し込んでみたのですが、なかなか上手く入らなかったので結局は
写真よりもっと大きなドリルで穴を空けて装着することになりました。


砲身を接着してH17にはめ込みです。 はめ込みは横からより下から差し込むような
感じで行うと簡単にはめ込めます。


上面パーツの接着です。 接着の際は回転部にまで接着剤が回らないようにご注意ください。


続いて高角砲の台座との合体ですね。 特にひねりは無しです。


塗装です。 軍艦色で塗装してから銃身のみを黒鉄色で塗りなおしました。


砲と外装の合体です。 この時点でウェザリングを行いました。
サビとススですね。 今回はスス多めでいきました。


では船体に設置です。 高角砲設置個所はすでにウェザリング済みですね。
前もって砲の旋回箇所周辺を強めにウェザリングしておくと雰囲気出やすいです。


高角砲設置です。 結構思ったより大きいんですよね。 
設置の時は何気にはめ込みが固いので力加減にご注意ください。
外装を押さえつつ、砲の上部にピンセットを差し込んで一緒に抑え込むと比較的
設置しやすくなります。


以上で本日の作業は終了になります。
次回は・・・・未定ですね。
作業進捗が部屋改装とかでかなり遅れているのですよ・・・。
まぁ、お楽しみくださいw

それでは体調管理、健康管理にを気を付けて! ダスヴィダーニャ ノシノシ





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