イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
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三隈建造日記38 高角砲作成1/2
タミヤ模型 三隈 制作日記 1/350
/
2018-01-15 20:28:59
ズドラーストヴィチェ 皆様
ここ数日はこの冬一番くらいに冷え込んでるらしいですね。
聞いた話では新潟や北陸近辺は場所によって平年の10倍ちかい積雪量になっているとか。
そんな中 私の友人が北海道の現場まで出張に行っちゃいましたww
大阪人なので雪には不慣れですから、どうか事故怪我なく無事に帰って来てほしいものです。
さてさてそれでは本日の
§ 三隈建造日記 §
今回と次回(予定)では高角砲を制作してまいります。
高角砲もそこそこエッチングパーツが存在します。
まずはプラ用の説明書です。この中でそのまま使用するのはHの17、1、13だけで、
そのほかは全て加工が入ります。
そしてこちらがエッチング説明書。
側面カバーに関しては丸ごと交換になりますね。
では作業です。 今回は外装を作っていきますね。
これがH37ですね。 ちなみに最上とのランナー番号は一致しているようです。
H37は正面下部の出っ張りモールドを削って左側の様にエッチングを付けます。
右側面です。
エッチング説明書ではA19パーツを付けるだけと
なっていましたが、あえて元のH43の表面を削って平らにし、その上から
接着することにしました。
その理由がこちら、裏面から見た時です。 まぁ、基本見える事はないんですけど
一応旋回できる仕様なので、裏が見えた時にエッチングのみだと結構薄いんですよね。(左側)
なので元のパーツを下地にして厚みを出すことにしたわけです。
A17番パーツです。 こちらは組み立て方がよく分からなかったのですが
裏面(?)に折り曲げる事にしました。多分ですが、側面に接着する時の安定足の役目かと
思います。 それにしても小さいですねー。 右の棒はイヤホンジャックですよw
接着ですA18に着けます。接着位置はエッチング説明書を参考に、A17の折り曲げた足のVの中心がA18の立てスジと合致するようにすると安定します。
左側面です。 こちらも表面を平らにして厚み増しにします。 元のプラパーツのティディールも結構いいですね。
接着です。側面プラ、A18、そして梯子のL10を取り付けます。 L10を取り付けるときにA18の上のフックを
横に曲げて引っかけにしてみました。 果たして正解かどうかはよくわかりませんw
本日の作業は以上になります。
塗装はまだですが、一応これで外装は完成。 次回は銃身の方の作成と塗装・設置まで行けたらと思ってます。
それではダスヴィダーニャ ノシノシ
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三隈建造日記37 両舷パーツ作成2/2
タミヤ模型 三隈 制作日記 1/350
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2018-01-08 18:41:05
ズドラーストヴィチェ皆様
年明けからちょっと空いちゃいましたね。
今日からまた復帰いたします。
本日は久しぶりの三隈建造日記をやりたいと思います。
前回の日記では船体両舷のパーツ作成ということで探照燈基部作成と
測距儀の作成で終わっていました。
今日はその続きとなります。
まずは探照燈基部ですね。前回作ったのがこちらです。
こちらには以前作った探照燈を接着して塗装しました。探照燈正面の遮光板は黒鉄色を使用、
他は軍艦色で塗りました。
次は測距儀です。
こちらは単純に軍艦色のみですね。
続いては艦橋下部と対空デッキをつなげる通路デッキの作成です。
こちらは元のパーツでいくとC30および32となるのですが、
例によってエッチングパーツに換装されます。
M18,19のパーツを使用とのこと。また、手摺はI1のロング手摺から必要分を採寸
切り抜いて使用となります。
ということでこちらが現物です。
上側がランナーから切り離した状態です。
下側の様にX側を曲げた後で足を側面フレームごと曲げて立てます。
通路デッキは左右対称のパーツなので足組立時に同じ形に組み上げないようにご注意ください。
手摺は左側の様に長いのと一区画短いのを二つ作ります。 接着は先に手摺を机に寝かして並べ、
上下の合わせ目を接着して乾いたらひっくり返して裏面も接着、その後で通路デッキと接着すると
やり易いかと思います。
塗装です。 新品の塗料を使用したので粘度が高く、ちょとごつごつになっちゃいましたww
後で手入れしておきます。
船体への設置です。
まずは通路デッキからになります。 場所が狭いところですが、斜めにすると入っていきますので
上手い事はめ込んでください。
通路デッキの横にグレーチングが飛び出している部分が煙突側に、そして手摺が表側に来るように設置します。
長さ、幅共に互換性はばっちりでした。
続いては探照燈の設置です。 元のプラパーツ用の設置穴が空いているので穴埋めをしてから
設置します。微妙のエッチングの方が足が幅広だったので、そのままだと穴が見えてしまうので
穴埋めは必須ですね。 私は手抜きが好きなのでウッドブラウンを溶く前の底に沈殿した原液を
直接穴に差しました。 粘度が濃いので穴を綺麗に埋めてくれます。 ほぼ隠れる場所で負荷も
かからない場所なのでこんなやり方でもいいでしょうw
最後に測距儀を設置します。
今回の記事は以上になります。
巡洋艦の割に結構ゴチャゴチャしてるんですよね。 個人的にはゴチャゴチャしてるほうが好きなので嬉しいです。
まだ、説明書にはないパーツとかもあるようですのでまだまだ終わりそうにないですw
それではまた ダスヴィダーニャ ノシノシ
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三隈建造日記36 両舷パーツ作成1/2
タミヤ模型 三隈 制作日記 1/350
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2017-11-26 21:38:03
ズドラーストヴィチェ皆様。
今放送中のアニメの中でお気に入りがあるので一つ紹介いたします。
作品名「このはな綺譚(きたん)」です。
綺譚とは珍しい話・奇談、綺談(面白く造った話)等の事を言うようです。
この作品の舞台となる「このはな亭」はこの世とあの世をつなぐ場所にある旅館で、
様々な生き物たちが訪れます。 まぁ、基本人型ですが。
つまり「このはな亭」で起こる珍話物語 って感じですね。
で、そこで働くことになったキツネ娘こと「ゆず」ちゃんが色々なお客様と出会いながら
まさに綺譚をえがいていくわけです。
この作品のメインキャラ達は獣娘たちばっかりなので抵抗のある方も多いかと思います。
また、一部ユリ要素も含んでるものもあり、そのへんも踏まえてあまり高い評価は
耳にしないのですが、私が勧めるのはそこではないのです。
いえ、勿論ゆずちゃんとかキャラめっちゃ可愛いし、キャラ・背景共にかなり美麗に
描写されているので普通にクオリティの高い作品だと思うのですが。
何より主人公たる ゆずちゃんの感性 が素晴らしいと思います。
まぁ、ぶっちゃけ原作者の感性が素晴らしいってことでして。
例えば
・小石を投げた時に流れた流れ星を「星を山の向こうに落としてご覧にいれました」という
屁理屈を遊び心と解釈したり
・道ですれ違う人それぞれが一生に一度しか会えない人かと思うとワクワクするとか
・○○より早く造る事は出来ず、××より綺麗に作る事も出来ない中途半端な自分が嫌だという
話に対して「でも○○よりは綺麗に××よりは早く造れるのならそれはすごい事です」という話や
・色々な嘘話をしてきた相手に対してその嘘話で色々なお話を想像することが出来て楽しかったという話
等々。
まぁ、とにかく日常的によくありそうな事柄、マイナスに考えそうな事等をプラス思考に持って行けるのが
ゆずちゃんであり、作者さんの感性であり、私はアニメを見ながら「そういう捉え方や見方ができるだなぁ」
と感心させられました。
キャラ性や色んな属性が混ざっている作品ではありますが、しっかり話の内容を吟味してみると
結構面白い作品かと思いますので、ぜひとも皆様も一見してみてはいかがでしょうか~。
さぁて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §
今日は対空デッキから艦橋までの間にある設備の作成をやっていきたいと思います。
説明書だとこちら、探照燈、通路、測距儀の3つになります。
まずは測距儀からいきましょう。4.5m測距儀です。 何気にサイズは違えど結構な数装備してますよね。
元々のパーツでは単純に測距儀本体と下部パーツをつけるだけでしたが
エッチングパーツでこれだけの数を取り付けます。 ちょっと測距儀に力入れ過ぎじゃないですかねw
まずは素体の加工からですね。左がランナーから外した状態で、
正面にあるモールドを削ったのが右側になります。
エッチング一気にいきました。
天井部のパーツの取り付け位置が少し悩んだのと、エッチングC32パーツがそのまま付けると
上部がちょっと浮くんですよね。 素体の方がちょっとアールついているので仕方ないですね。
私はそのままにしちゃいましたが、気になるならC32を曲げるか逆にパテでアール部を埋めてしまうかですね。
下部パーツC28と合体です。 旋回要素なしのただの接着です。
続いては探照燈です。探照燈本体は後部給気口の上につけたものと同じやつですね。
ただし基礎部がちょっと変わります。
こちらの写真は元のプラパーツ説明書ですね。
H46,54が中抜きされていないパーツなので非常に残念な基礎部です。
そしてこれをエッチングに変えます。
これがエッチング説明書。K10,27,28は方向があるようなのでお気を付け下さい。
たぶんI2手摺の口が開いている側が船体の中心側で基礎の足が長めになっている箇所です。
実物にございます。 右がランナーから外した状態で、左が組み立てた状態です。
左がB11で右がB10を接着した状態です。
A14とB10.11パーツのドッキングです。中心取りは感覚でw
逆さまにしてK番号パーツの接着です。小さいので気を付けましょう。
あと足の長さにも気を付けましょう。
Kパーツが終わり、I2を採寸して切り取り、B10に接着しました。
登り口は手前正面にきているのでちょっとわかりにくですね。
ということで本日の作業は以上になりまーす。
後はそれぞれを塗装して設置すればOKですね。
探照燈本体については以前作ってあるので基礎の塗装が終了したら合体ですね。
もう後一週間で12月に入りますね~。年末、師走、年賀状!!
現在年賀状は鋭意制作中です。例年より少し遅れ気味なので気合いいれないとですわ。
それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ
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三隈建造日記35 対空デッキ作成2/2
タミヤ模型 三隈 制作日記 1/350
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2017-11-19 21:28:24
ズドラーストヴィチェ皆様
せっかくの紅葉を観に行こうと思ったらまさかの雨で
企画がお流れしたイナ中尉でございます。
わざわざ土曜に降らなくてもいいのにね~。
もし、来週が良い天気であれば行ってくるかもしれませんね。
それでは本日の
§ 三隈建造日記 §
本日は対空デッキの制作2回目ですね。船体への設置までいっちゃいます。
前回の制作で表面デッキの手摺を作り間違えたところからのスタートですが、
取り敢えずは表面とデッキ下部を合体しちゃいます。 こちらが下部の表面ですね。
フラット面に接着剤を付けて合わせるだけなんですが、面積が広いので素材の変形やたわみ等で隙間が
できやすくなっています。 手摺を先に作ってしまったので押さえにくくなってました。 今更ですがご注意ください。
表面を合わせた後ですが、前回の手摺は2段目の分だけを切り落として1段手摺へと加工、
そこに本来のパーツであるI4、5を重ねて設置することで問題解決としました。
つまり失敗して付けた手摺を本来のパーツの骨組み替わりに使ったって感じになりますね。
続いては梯子を作っていきます。図面で言うとO21ですね。数か所あります。
こちらがO21です。またしても一本物のパーツから採寸して切り抜く仕様ですね。
今回の採寸は説明書に書かれているイラストと同じ段数だけ切り抜くようにしてみました。
短い梯子で3段分の長さですね。こちらはまぁまぁ良い感じに設置できました。
逆にロングの方ですが、こちらも説明書と同じ8段で切り抜いたものの、実際に対空デッキに接着して
船体仮組してみると明らか寸法足らずでした。 なのでこちらは長さを変更しまして11段のロング梯子をつくりました。
ショート梯子を付け終わったところでフレームの加工です。
実はこの対空デッキ同士をつないでいるフレームは煙突の下を通す必要があり、このタイミングからでは
据え付け出来ない事が判明したのです! よって真っ二つに切り落としましたww
特にどの長さとは考えずに切っていますが、一応真ん中あたりで切る方が切り口が
煙突下部に隠れるので良いかと思います。
ロング梯子接着です。 合わせてこちら側にはデッキ渡しの部分(真っ二つにした箇所)に
縞鋼板パーツを接着します。
もう片方はロング梯子だけで縞鋼板パーツは無しですね。
先に縞鋼板パーツ側のデッキを船体に設置、次に縞鋼板無しパーツをデッキ渡しが縞鋼板の下に
潜らせるように設置すると上手くいきました。 正直どちらが先でも問題はなさそうですw
塗装、ウェザリングも行ってからの設置です。塗装では縞鋼板パーツの出代裏と縞鋼板無しパーツ側の
デッキ渡し上面には塗料を塗らないようにご注意ください。 これらは設置の時に合わせ目になる箇所なので
塗料を塗って厚みが出てしまうと、下手したら隙間が出来てしまいかねません。
上から見た感じですね。
それでは前々回作った25mm機銃の設置です。 アップで見ると造りの粗さが際立ちますね~!
ここで元のプラパーツの対空デッキを見てみたのですが、なんと弾薬ボックスがモールドで再現されていたんですよ。
こりゃあ、エッチングにするくらいだから弾薬ボックスも設置しないと駄目ですよね!!
ということでこの状態のところに
弾薬ボックスを3つ設置しました。 あまり載せ過ぎても通路が狭くて使いにくそうなので3つですw
ちなみにこの弾薬ボックスですが、以前作った戦艦榛名の余りパーツです。 ディティールが良いので
使わせてもらいました。
以上で対空デッキ完成でーす。
今現在で最上の完成度は結構きてますね。 説明書で行くと7割でしょうか。
後は主砲、高角砲、カタパルト、探照燈、ボート程度しか残ってないのですが、エッチングパーツは
まだ結構あるんですよね。
実はエッチングのパッケージを見ると付加パーツが色々と盛り付けられているんですよ。
しかも説明書は無しで!!
意味不明なパーツが点在しているのでこれらをどう処理していくか悩んでいるところです。
パッケージも写真が小さいので判断付かないところが多いんですよね。
とりあえずは本来の制作ラインに沿って作りますが、制作終盤の方は試行錯誤が出てくるかもしれません。
まず言えることは年内には終わりません!!
それではダスヴィダーニャw ノシノシ
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三隈建造日記34 対空デッキ作成1/2
タミヤ模型 三隈 制作日記 1/350
/
2017-11-12 19:42:51
ズドラーストヴィチェ皆様
日光に当たっていれば暖かく、日陰に入れば肌寒く、そんな気温になってきましたね。
朝の出勤時は白い吐息が出るようになってきました。
体温の低下は免疫力低下、ひいては風邪をひく元ですのでしっかりと暖をとって
体調管理に努めてください。
さてさて、気温の下がるこの時期は紅葉の時期でもありますね。
一部では見頃であり、一部では色づき始めたところであり、なかなかどのタイミングで行くのが
ベストか悩ましいところです。
かく言う私は来週の土曜日に京都の光明寺に紅葉を観に行ってくる予定にしています。
天気が晴れてくれればいいんですけどね。
ネットで調べた感じでは今日の時点で色づき始めてそろそろ見頃らいしので
次の土曜では丁度良い感じになっているのではないかと思います。
長岡近辺に行くくらいならいっそのこと嵐山まで行った方が良い気もするんですが、
同伴の友人が以前に嵐山へ行ったから他のとこが良いとのこと。
でも以前行ったのは桜の時期なんですけどねぇ。 てか、トロッコまだ乗ったことないんですが。
まぁ、それは次の機会にしましょう。
寒くて部屋こもりがちな季節だからこそ、外にでて日の光を浴びてビタミン作って、寒さに強い
体を作ってみてはいかがでしょうか?
それでは本日の
§ 三隈建造日記 §
今日からは前回作った25mm対空機銃を載せる為の対空デッキの作成をしていきます。
一応次回合わせの2回で仕上がり予定です。
対空デッキというのはこちらのものでして、
下写真のように全てエッチングに変更されます。
では現物といきましょうか。
こちらがデッキの基礎フレーム(E1)の裏面になりますね。
で、こちらに支柱用のステーを設置していきます。ステーは場所によって長さが違うので説明書通りの
位置に設置する様に気を付けてやりましょう。 まずはE3
続いてE18設置
そしてE2をドカッと設置します。 私はステーから作りましたが、中心に支柱を入れる必要があるので、
先に支柱を取り付けてからステーを設置した方が隙間ができるとかの心配が無くて良いかと思います。
支柱にはランナーのフレームを利用させてもらいました。
ノギスで採寸して若干長めに切り落とし、断面をヤスリで平らにしながら長さ調整をしていきます。
柱の太さは指定の直径より若干太いのでヤスリで外周をクルクル回しながら削り、
時々ステーの設置個所にあてがって指定位置に入るまで削り続けました。
この様な感じに仕上がりました。 エッチング説明書では残り2か所にも支柱設置の指示があるのですが、
まさかの長さ0.5mmという超精度を要求されたので無視しましたw 0.5mmなら普通紙を挟んだ程度の厚みですかね。
続いては表面のフレームE10,E8の制作です。
フレームに付属の手摺を立ち上げます。 制作の過程で指が当たると曲がる事があるので、
立ち上げ後に根元に接着剤を流して動かないようにしておいた方が良いかもしれません。
数回曲げると断裂の原因になりますからね。
続いてI1手摺の取り付けです。 前面の外周をノギスで部分的に測り、後で数値を合算して採寸しました。
一本もので作りましたが、2,3分割した方が接着しやすかったかもしれません。
2フレームとも取り付け完了です。 説明書をよく見ている人はこの辺で違和感を感じるかと思います。
実は円周部はI4/I5パーツの手摺を付ける場所だったのです!!
はい、やらかしましたー!
ちゃんと読んでたくせに作業に入ったらついつい全周採寸して切り出してしまったんですよねー(´▽`)
ということで、ちょいと加工の必要がでてきました。
そして今日は終了です!
まさかのこのタイミングで終了にございます。
どういう対応をとったのかは次回をお楽しみにしてくださいw
今回使用しているライオンロア製エッチングは手摺を自分で採寸して切り出す必要があるので
何気に採寸ミスが目立ちますね。 あとノギスがかなり活躍しますねw
まぁ、自作している感覚を楽しめるのでこれはこれで良いですけどね。
それでは本日はこのへんで。 ダスヴィダーニャ ノシノシ
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