イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




はいはい皆様Здравствуйте(^_^)/イナ中尉です。
最近寒くなったり暖かかったりと気温の上下が激しいですが体調崩されたりしてませんでしょうか?
私はいたって元気!それでは!今日も載せます榛名建造日記!
え~、まずは先日のブログで「衝撃走る!!」とか書いてましたよね~。
どういうことかといいますと・・・。

週中頃にエッチングパーツの使用箇所を調べていたんですよ(遅いでしょ!?ってのは置いといて)
やり方としてはエッチングパーツに付随してる説明書の設置個所を模型の説明書に印していくって感じです。エッチングが入ってくるパーツには赤丸、プラパーツとエッチングをとり替える箇所には換装の「か」を書きました。こんな感じ



本当はもっと計画的にやったほうがいいんだろうけどあれこれ練ってる暇ないんでw
んで、そうやってチェックをいれていたらですね、こういうもの見つけたんです。



・・・・錨です。アンカーです。先週既存のプラ錨を艦首に付けたやつです!!
(;゜Д゜)やっちまったぜぇぇぇ!!
「▼M33~」は既成のパーツと取り換えの意味。つまりプラ錨は要らない!!
うっかりしてました。何故に前もって中身をちゃんと確認しておかなかったのか・・・。
幸いな事に錨は点止めで接着してたので剥ぎ取るのは簡単にできました。
今後はもっと気を付けないとですね(´・ω・`)

これが先日言ってた衝撃走るぅってやつです。
実際気付いたときは本当に焦ったんですから!!

ではでは、今回の進捗状況といきましょう。
今回は船体を作りました。(゜∀゜)
他ブログでも見られましたが、中に差し板を入れていって合わせてみるとそこそこ隙間が空いてしまいました。光に照らすとこんな感じ

調査の結果差し板を抜いた状態だと光が漏れないことから、差し板が干渉しているものと判断しました。
他のブログでは隙間はパテで埋めてたりしてましたが、パテ経験がないことと、船体下部はあまりヤスリとかするとせっかく入っているスジまで消してしまうことになるので、私は差し板を削ることにしました

隙間のできる箇所の板を見てみると下側のピンのストッパーが干渉しているっぽいので、削りすぎないように注意しながら金ヤスリでコリコリしました。

赤く色を塗ってる部分を両サイドコリコリです。
結果はこちら

工業高校でヤスリを経験していたことが活きたのか、上手い事隙間を埋めることに成功しました!!
上々ね!!♪(*´ω`*)
全体の調整が終わったので差し板のピンおよび船体の合わせ目に接着剤を塗って輪ゴムで固定!!

他の方がどうされているか知りませんが、合わせ目が接着してないと将来材質が反ってきた時に隙間ができそうなので、内側から合わせ目が溶け合わさるまで厚塗りをしておきました。

船体の融着には1週間期間を置く予定にしてます。
ここで気付いた事ですが、輪ゴムをはめる又は外す時に船体表面を滑らすと細かいディティール部が削られたり変形したりするので、できるだけ手で浮かして行う方が良さそうです。後、輪ゴムがかなりキツキツなので錨やその他パーツは船体接着&甲板関係も接着して輪ゴムが必要なくなってからの方が良いでしょう。
変に引っかけてパーツ折れたら洒落にならんすわ。


(=゜ω゜)ノはい、本日の作業はここまでー!! 作業に入ると数時間は軽く飛びますから根を詰めると細かい作業時に手痛いミスをしかねません。焦らずのんびりきましょー!!

今日のужинは水炊きの予定にございます。
До свидания ノシ




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