イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

年明けから予定外の事に奔走しているイナ中尉です。
何が予定外なのかは週中記事で多分書くことになるかと。

はてさて、年も明けて早5日。明日から仕事です。
今回の年末年始は長めの日取りだったはずなんですけど
実際休んでみるとあっという間ですね。

明日からまたバリバリお仕事頑張らないとです。
さて、本日はお久しぶり、ティルピッツ建造日記いっちゃいましょう。

本日の~~
§ ティルピッツ建造日記 §

前回の記事で何を載せたか本人も忘れておりましたww
自分の記事を振り返って思い出しましたは20mm4連装対空砲です!
今日で完成まで行っちゃいますよ~。 ではでは

今までの制作で砲身部と本体?部をつくっておりまして、
今回で基部を作成・合体で完成となります。(塗装は後日)
ということで基部パーツ説明書。情報が多いですので
何枚かに分けてます。


まずは602の基部の基盤となるパーツから。
両サイドに椅子が設けられているので立ち上げます。


小さい上に若干斜めに作られているので立ち上げ角度に
注意が必要です。折れやすい部分なので曲げ回数にも注意。


次は607.608パーツ。602の裏側に付ける部分です。
こちらは特にひねりなく重ねて接着するだけですね。


続いての説明書。616.615は左右対称パーツなので方向に注意。


では609から。まぁ、特にひねりはなく、
底面の線が見えるほうを表にして側面を持ち上げましょう。


続いての620はマガジンです。小さいです。
ピンセットの先端で弾くと高確率ロストなので
折り曲げ時は特にご注意ください。


で、615.616パーツです。
砲身の根元に付くもので弾除け?カバーになります。
軽いアール(曲げ)を付けます。実際に取り付ける部位に
あてがって曲げ角を調整するのが得策かと思います。


ラストです。左上の613パーツの制作です。


◎の左の出っ張りが出ている方を下側とした場合に
上側の◎を裏面に折り曲げます。


続いて上側左の部位を右へ、表向きに折り曲げます。
すると先ほどの◎が表に出てきます。


上下の◎を裏合わせで折り曲げると完成です。


組立です。基盤となる602に607-8パーツを裏面から
中心の穴が一致するように接着。
さらに609パーツを両サイドに接着します。
この609は本体パーツの両サイドに立つようになるので
本体パーツを仮置きして位置決め、接着するのが望ましいでしょう。



次は砲身の組立接着です。
親切に色分けされたイラストで説明してくれていますね。


以前作った砲身パーツに615.616を接着していきます。
左右の間違いおよび上下の間違いにもご注意ください。


イラストとは裏表反対に置いていますが
604との接着です。中心に穴が空いており、
棒を用いれば上下可動式にすることができます。


今回は目ぼしい棒が無かったこと、可動式にして
垂れさがってきたら困る等の理由から接着で固定しちゃいました。
前回作成の本体左右に砲身を接着です。中心軸のズレおよび
左右の砲身の方向のズレにも注意しましょう。


基部に本体接着およびその他小物を接着したら完成です。
こんなに小さい対空砲に一体どれだけのパーツを取り付けたのやら・・


はーい、ということで本日の作業は終了です。
いやー、細かい作業でした。
実は後もう一つ砲の制作があるんですよねぇ。
それが終わってもあれこれと弾薬箱や甲板へ
出入りする昇降口とかの小物制作に入ると思うので
まだまだ小さい作業は続きますぞ!

マイペース作業ですが、今年もティルピッツ建造日記をよろしくです!!



模型・プラモデルランキング



ティルピッツ建造日記 一覧記事



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )