イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

イメージをモデリングするのは大事と思い知ったイナ中尉です。
何事かというとアクアリウムの話ですww

現在絶賛環境整え中なんですが、昨年末に滝を買いましたよね。
あれを実装してみたのですが・・・・デカいんですわぁ。

思ってたより全然おっきかったんですww
一応 滝 自体は60cm水槽用のものなんですけど、
私の水槽って通常の奥行30cm幅より5cm短いじゃないですか。
それが思った以上に影響しているのと、元々は四隅置きタイプ
を予定していたのが中央置きタイプで購入してしまったこと、
そもそも水槽に対しての滝のサイズがかなり大きく設定されていた
事により、かなりの圧迫感を迫られる形になりました。

詳細は後日また記事に載せることになりますが、簡単に言うと
水槽を上から見た時に1/3ちょっとが滝に占領されている感じですねww

もっと自分の水槽と滝のサイズを比較して三面図を起こして
イメージしておくんだった・・・・。まぁ、買ってしまったものは
仕方ないですよね! 後日掲載をお楽しみに!!


では本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

本日は最後の砲制作にかかります。
やっとこさラストですよ~~!
完成予定の写真がこちら~


20mm単装機銃Flak30です。こちらも対空機銃だそうです。
この機銃は2台作るだけで済みますが、また色々とパーツがありそう。


上の写真に載っている分だけを作っていきます。
まずは634パーツ。羽を広げた鳥の様なパーツですね。
左右前後のパーツを90度立ち上げましょう。
ただし、後ろ側の部分に限っては両サイドのフレームと
同じ角度になるまで折り曲げます。140度ぐらい?


次は637パーツ。両サイドの部位を90度立ち上げ。
イラストと微妙に形が異なります。左の出っ張っている
部分を折り曲げるなどの指示もなく、とりあえずそのまま
で進みます。


636パーツです。チョボが付いている方を上側にした状態で
立ち上げます。なお、チョボは立ち上げた後で内側に折り曲げて
砲身の脱落防止板となります。


次は635パーツです。
写真左側にある斧みたいな形の部分を両サイド
立ち上げます。


そして斧部分を右側に180度折り曲げます。
写真の方は折り曲げる位置が間違っています。
折り曲げる位置はちょっと くびれ になっている部分ですね。
立ち上げた斧が丁度真ん中の縦の棒を挟むようになります。
ご注意くださいww


ハンドルです。持ち手を立ち上げましょう。


砲身を分割します。
Brass06という砲身パーツから砲身部だけを
切り離しましょう。


切り離した砲身は先ほどの636パーツに差して
接着します。



はい、本日の作業は以上デス~。
今回の砲も小さいパーツばかりですが、
4連装のパーツに比べるとシンプルな組立が多いので
案外楽でした。
次で完成するかな。

ではでは、本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ



模型・プラモデルランキング



ティルピッツ建造日記 一覧記事



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ズドラーストヴィチェ 皆様

 唐突ですが、我が家は年末の大晦日。
ここ数年は海釣りにいっております。

で、昨年末もいってきたのですが・・・なんと!!

釣果0! ぼうず!!

落とし込みでいったのに一回のあたりも無しでした。

そして余った餌。生餌のシラサエビ。


・・・海に捨てると魚の餌だから可哀相・・・

持って帰って育てるか!!


ということで飼育することになりましたww
年末記事だったかな? でアクアリウムしたい~~ってのを
書いてましたが、まさかこんなに急ピッチで話が進むとは
思っていなかったですww
で、早速ネットであれこれ調べて年始早々からペットショップ
回って、欲しい水槽がない!!という事に。

どういうことかというと、昨年末にエキスポシティへ行った時に
水槽サイズにも目ぼしを付けておりまして、600×250×350の
水槽を狙っていたんです。250は奥行です。

ネットで調べて初めて気づいたんですが、600幅で奥行250って
無いんですね。基本300か200しかないんですよ。でも予定している
置場は250がベストなので色々調べた結果、この商品に行き当たりました。

Riva(リーヴァ)って商品です。水作さんの商品らしく、
この商品しか250を発見できませんでした。
たまたまエキスポのペットショップには置いていて目にはいったんですね~。
そして近場の店には置いてないので通販買い。
本当は水槽単発のつもりだったんですがセット販売しかないようなので購入。
ただ、ポンプはこちらも目ぼしを付けていたので別口で通販。こちらです。

SV240X
ちょっとお高めでサイズも少し大きめ?な外付けポンプです。
同梱はこんな感じ。

何故これにしたかと言うと内部構造がこうなっているからです。

粗目フィルター→活性炭フィルター→バクテリア用濾過の3段回濾過なんですね。
Rivaにセットでついているポンプも一応3段構造なのですが、バクテリアの層が
スポンジタイプとなっており、個人的に多孔ブロックの方が好みなので
予定通り外付けにしました。
ちなみに蓋を開けて上から見るとこんな感じです。

それなりにスペースがあるので粗目フィルターやパワーリングの増設も出来そう。
必要であれば考えるとしましょう。

ではでは水槽に戻りまして、水槽の同梱はこんな感じ。

ポンプ、LEDライト、カルキ抜き、マット、上部フレーム&ガラス蓋です。
せいぜいポンプと蓋ぐらいと思っていたので、専用ライトの付属や水槽用敷きマットの付属は
非常にありがたいです。
メジャーな通販サイトだと1万少々かかりますが、今回は7000弱で仕入れることが出来たので、
水槽、ライト、ポンプ、マット等の必需品がそろってのこの値段ならお安くできたのではないでしょうか。
後はヒータとかほしいですね。

据え付けです。有識者からすると怖い話ですが、本棚の上に設置しますww
もともと模型を置いていたスペースで、ティルピッツ完成に向けて模型を移動、
それも兼ねて空いたスペースにこの水槽といった具合です。

900のショーケースを置いていたスペースなので600水槽とポンプやその他小物で丁度いい感じです。
週末に水草を入れる予定であることと、棚の耐久力が大丈夫か検証も兼ねて水位は半分で様子見です。


砂敷です。砂は焼玉土というメダカ飼育に用いる物を使用しました。理由は黒いから緑とか映える!!

水草の予定はCO2を添加しなくても育つものを紹介されている動画などからいくつか見繕っています。
個人的に、自然界で普通に育っている植物をあれこれ添加して育てるのはかなり違和感を感じる為、
どのくらいなら育つのか、どのくらいから手を加える必要があるのかなどを見極めつつやっていきたいと
思っています。

さて、砂洗浄、投入、ポンプの循環も無事に終わり、シラサエビ入槽です。
本当は水の透明度が出るくらいまで放置しておきたかったのですが
帰宅後からの据え付けでもはや寝る時間も近づき、猶予がないので入れることにしました。
入槽前に水温調整は1時間ほど行いました。


飽和状態!!
このシラサエビ、500円分が丸々残っていたのでざっと3~40匹ほどいますww
実は年末から昨日、火曜日の夜にこの水槽にいれるまでバケツ内でこれだけの数が飼育しておりましたww
たまたま金魚用のエアレーションが残っていたので毎日水替えとザリガニの餌だけを与えて過酷な
試練に生き残った勇者たちです。

入槽はビニールの口を開けて横に向け、ビニール内の水と水槽の水が半々で混ざるような
状態を作り、エビたちが自分で出ていくように行いました。
自ら水槽内へダイブしていったので水質は大丈夫そうですかね。
まるで兵士が輸送機の後部ハッチから飛び降りるかの様に次々ダイブしていくので
見ていて面白かったですww

LEDライトの点灯テストも行いました。

めっちゃくちゃ明るいですね!! 早く水位あげたいですが、水草設置、設置場所に推移観察などもあるので
しばらく我慢です。
写真の方は濁ってますが、1日経った今日はちゃんと透き通った水となっています。
エビたちも死者なく元気に動いているので一安心ですね。

週末には水草、ヒータの準備と、ポンプのホースが思った以上に短くて好きな配置が出来ないので
追加購入。後は砂をもう少し増やしてもいいかなぁ。 といった感じですので、安定して
お見せ出来るように為ればまた載せたいと思います。

大分長くなりましたが、本日は以上!!  ダスヴィダーニャ ノシノシ



水槽記事 一覧

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ズドラーストヴィチェ 皆様

年明けから予定外の事に奔走しているイナ中尉です。
何が予定外なのかは週中記事で多分書くことになるかと。

はてさて、年も明けて早5日。明日から仕事です。
今回の年末年始は長めの日取りだったはずなんですけど
実際休んでみるとあっという間ですね。

明日からまたバリバリお仕事頑張らないとです。
さて、本日はお久しぶり、ティルピッツ建造日記いっちゃいましょう。

本日の~~
§ ティルピッツ建造日記 §

前回の記事で何を載せたか本人も忘れておりましたww
自分の記事を振り返って思い出しましたは20mm4連装対空砲です!
今日で完成まで行っちゃいますよ~。 ではでは

今までの制作で砲身部と本体?部をつくっておりまして、
今回で基部を作成・合体で完成となります。(塗装は後日)
ということで基部パーツ説明書。情報が多いですので
何枚かに分けてます。


まずは602の基部の基盤となるパーツから。
両サイドに椅子が設けられているので立ち上げます。


小さい上に若干斜めに作られているので立ち上げ角度に
注意が必要です。折れやすい部分なので曲げ回数にも注意。


次は607.608パーツ。602の裏側に付ける部分です。
こちらは特にひねりなく重ねて接着するだけですね。


続いての説明書。616.615は左右対称パーツなので方向に注意。


では609から。まぁ、特にひねりはなく、
底面の線が見えるほうを表にして側面を持ち上げましょう。


続いての620はマガジンです。小さいです。
ピンセットの先端で弾くと高確率ロストなので
折り曲げ時は特にご注意ください。


で、615.616パーツです。
砲身の根元に付くもので弾除け?カバーになります。
軽いアール(曲げ)を付けます。実際に取り付ける部位に
あてがって曲げ角を調整するのが得策かと思います。


ラストです。左上の613パーツの制作です。


◎の左の出っ張りが出ている方を下側とした場合に
上側の◎を裏面に折り曲げます。


続いて上側左の部位を右へ、表向きに折り曲げます。
すると先ほどの◎が表に出てきます。


上下の◎を裏合わせで折り曲げると完成です。


組立です。基盤となる602に607-8パーツを裏面から
中心の穴が一致するように接着。
さらに609パーツを両サイドに接着します。
この609は本体パーツの両サイドに立つようになるので
本体パーツを仮置きして位置決め、接着するのが望ましいでしょう。



次は砲身の組立接着です。
親切に色分けされたイラストで説明してくれていますね。


以前作った砲身パーツに615.616を接着していきます。
左右の間違いおよび上下の間違いにもご注意ください。


イラストとは裏表反対に置いていますが
604との接着です。中心に穴が空いており、
棒を用いれば上下可動式にすることができます。


今回は目ぼしい棒が無かったこと、可動式にして
垂れさがってきたら困る等の理由から接着で固定しちゃいました。
前回作成の本体左右に砲身を接着です。中心軸のズレおよび
左右の砲身の方向のズレにも注意しましょう。


基部に本体接着およびその他小物を接着したら完成です。
こんなに小さい対空砲に一体どれだけのパーツを取り付けたのやら・・


はーい、ということで本日の作業は終了です。
いやー、細かい作業でした。
実は後もう一つ砲の制作があるんですよねぇ。
それが終わってもあれこれと弾薬箱や甲板へ
出入りする昇降口とかの小物制作に入ると思うので
まだまだ小さい作業は続きますぞ!

マイペース作業ですが、今年もティルピッツ建造日記をよろしくです!!



模型・プラモデルランキング



ティルピッツ建造日記 一覧記事



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あけまして! 今年もよろしくお願いします!!

昨年、身内に不幸があったため喪中にござる

イナ中尉でございます~。 年明け祝いも出来ないので

記事更新もずらしましたww


昨年も沢山の方々に見に来ていただきまして

本当にありがとうございます~!

一応今までの記録では 一日あたりで

閲覧数 836  訪問者283名

が過去最高記録でしたね~。


昨年は平成が令和に変わる年ということで

私は昭和、平成、令和と3つも年号をまたぐ

人生になりました。 昭和生まれといっても

昭和ラストなので昭和感まったくないですけどねww


さてさて、今年の年明けイラストはこちら。


喪中ということなので 寒中見舞い でございます。

12月は比較的暖かい日が続いたように思いますが、

年明けからは一気に気温が下がるとも聞いておりますので

アルナちゃん同様に温かい飲み物で体の内側から暖めて

体調を崩されないようにしてくださいね~。


では、本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »