「コハクチョウ」北に帰る。
2月11日にUPした動画です。~水鳥・野鳥達は、「北帰行」に備える
(新聞の切り抜きより)
鳥取、島根両県境の中海一帯で過ごしていた冬鳥のコハクチョウが、本格的な春の訪れを前に北極圏への旅立ちを始めた。観察している米子水鳥公園(鳥取県米子市)によると、日本海を北上し、繁殖地のロシアまで約4、5千キロを旅する。3月下旬までに全ての群れが山陰を離れる見通し。
同園が12日朝、19羽が北東方向へ飛び去るのを今季初めて確認。13日は日の出前から早朝にかけての旅立ちを見守ろうと、約180羽が休む園内で愛鳥家が待ち構えた。1羽が翼を広げて水面を蹴り進むと、仲間も続いて舞い上がる光景が繰り返された。
中海一帯はコハクチョウの国内最南端の越冬地とされる。
松江の田んぼに飛来していた、「コハクチョウ~最盛期には約300羽」も、2月12日~13日の内に、大方が北に旅立った様です。 残るは約30~40羽のみでした。 来秋の渡りまで・・・寂しくなる。