鳥骨鶏の散歩で分かった事
このところ、必要に迫られ「烏骨鶏:おんどり・二羽」の毎日散歩を続けています。 先ず自宅を出る際には、キャリーゲージに雄鶏二羽を入れて出ます。 近くの広場までは、車で移動します。 広場に着くと 早速キャリーゲーイジから出して、自由にお散歩をさせます。
ここから先が、お散歩中の 「観 察」 で分かった事です。
※ 烏骨鶏は人間の言葉を覚えると言うことです。~「お出で。」と「帰ろ。」が分かりま す。
実際に、広い野っ原で 遠くに居ても 「お出で」 と声を掛けると、二羽とも急ぎ足で追っ掛けて来ます。
また、十分遊んだところで 「帰ろう。」 と声を掛けると、近くまで来ますが帰りたくないのか、キャリーゲージに入るのを嫌がります・(笑) さんざ手古摺った挙句、車を近くに停めて、車のドアを開け 「帰ろう。」 と声を掛けると即反応し、自分から車に乗りました。(賢い。 偉い。)
※ 闘争心 が半端ないと言うことです。
実際に広場で散歩中、ワンコとお散歩中のおばさんが、近寄って来たので、「あまり近付かない様に注意して下さい。 かなり激しく 嘴で攻撃して来ますから。」と、言っていたばかりなのに、甘く見たのでしょうか、近付いて来た為、雄鶏二羽が協力し ワンコの目を目掛け総攻撃しました。 半端なく強かったです。 まるで闘鶏で闘うポーズそっくりに。(怖 い。)
こうして見ると、 烏骨鶏のお散歩も結構学びが有ります。
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