今朝は、お散歩へは午前7時にでました。
今朝は、今年2度目の「放射霧:放射冷却」で、白鳥さんの居る田んぼも幻想的な雰囲気です。 視界は約30m。 白鳥も視界が悪くて、まだ遠出もしていません。
初めて見ましたが、お百姓さんが白鳥に餌付けをしています。(聞けば・・・撒き餌は平成20年から続けていて、今年で15年になるそうです。 毎朝の餌付けは大変だけど、「白鳥米」ってブランド名で売り出しているそうです。・・・今の時代は お米の販売も、工夫がなければ売れないそうです。⇔お百姓さん曰く)
籾殻を撒く当時に、コハクチョウ達は我先にと争って食べます。 賑やかな事。
彼方此方で 餌の争奪戦が始まります。(幼鳥は(グレーの)いつも、ターゲットになって居ます。・・・可哀そう。)
水に浮いてる 籾殻は、嘴を上手く使って 掬って食べるんですね。・・・そう言えば、渡りのシーズン(渡り鳥の)が終わる頃には、カルガモも餌が少なくなったこの時期には、同じ様に 水辺で ミジンコなど?を掬って食べています。
濃霧は1時間ほどで晴れました。
「うまいうまい!」それとも「そこどけそこどけ!」って感じでしょうか?!
鳥の世界も人間の世界も弱肉強食なんですね。
米が大好きな私、米の代わりにパンになったらお百姓さんになって米作るよ♫
ほんと、ワンコそっくりだよ。(白鳥毎年撮っているのに、ワンワンって、聞こえたのはみゆきんのコメントで・・・あぁ、そうかと・・)
寒冷地のお米は、美味しいよね。
リアルタイムで聞くと、凄~い大きい声で鳴くから、圧倒されるよ。
小競り合い程度で良かったと思いませんか?