今年も「ヒシクイ(大型水鳥)」が6羽だけですが飛来しました。
この、「ヒシクイ」は多分出雲の斐川平野に雁やヒシクイ等が
例年、数百羽飛来しますので、平野から松江の田んぼに
立ち寄ったものだと思います。(多分・たぶん)
ヒシクイ
池沼でヒシの実を好んで食べるからヒシクイ
ガンの仲間で、メスオス同色。 全体に暗褐色で、首も長めで体が大きいですし、
脚は短めで、歩く生活も多い鳥です。 尾は白色で、上面には太い黒帯が出ます。
「グワッハハッ グワァハハッ」など濁った太い声で鳴きます。昔の人はこの声を「グワン グワン」と聞いて、ヒシクイをガンと呼んでいました。
一方マガンなど小型のガンはもっと高い声を出すので、カリと呼ばれていました。
池沼、水田、湿地などに生息し、水田の刈跡では落ち穂を探し、
池沼では水草のヒシの実を好物にしています。
近くでは、くちばしで実を割る音が聞こえてくることもあります。
日本では冬鳥で、宮城・秋田・新潟・茨城・滋賀・島根などには渡来地があり、
毎年渡来・越冬しています。 北海道では春秋に通過している旅鳥です。
皇居の外堀には昭和の初期まではヒシクイが渡来していました。
明治期には現皇居前広場にヒシクイの群が休息している様子を書き記した文が知られています。
そうしたことから想像すると、不忍池で石を投げた‥‥森鴎外の「雁」はヒシクイかもしれません。
(出典:サントリー愛鳥活動より)
山谷ブルース ~ チューリップのアップリケ / 岡林信康
鹿も出会ったそうですね。また会えると良いですね(^^)/
相変わらず生き物たちの【動画撮り】やってます! 鹿に出会った時は、感動しました!
これからも、命の続く限り(笑)頑張ります!