「鳥好きな人」のところには、雀もやって来るんだね。
長男宅の嫁さんは、私の影響で「野鳥好き」に成ってしまいました。 そんなある日のこと、お向かいの家の屋根裏から落っこちた 雀が一羽。(まだ産毛の赤子) 道路に落ちていた雀。 当然の事ながら 「野鳥好きの嫁」 見捨てる訳には行きません。 そこでテッシュペーパーに包んで、家に連れて帰りました。 早速、ホームセンターで幼鳥用の練り餌を買ってきました。 親鳥に代わって餌を食べさせること1週間。 小鳥は、生まれ落ちて(眼が見える様になって。) 最初に出会った生物を、「親と間違える。」そうですが、鳥籠から部屋に出すと片時も離れ様としません。 と言うより、今では「手乗り雀」状態です。 何時の日か、成鳥に成って 放鳥 出来るまで・・・これから優しく見守って行きたいと思います。 💛💛可愛い💛💛
本来なら、巣立ち直後は親鳥が、こうして餌を与えるんですが・・・
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♪ スズメのサンバ ♪
こんなに懐く鳥だとは思いませんでした。
親子の雀も、大きさが似ているのでどちらが親か分かりませんね。でも心がつながっているのが分かります。
ほのぼのとしますね。
疲れていたのか今朝はしっかり朝寝坊してしまいました。>< そうなんですよ。 野鳥はすべからく、人間の手によって育てると、親子同然になり心も通じるし、ほんとに可愛いんですよ。 「未熟」な事を 「嘴が黄色い」と言いますが、この雀(ツバメも)、生まれて暫くは、黄色い嘴 である事が今回実証されました。(笑)