タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

  濃霧の朝のカモメ VS 晴れた日のカモメ~~~ 塩にしても いざことづてん 都鳥  松尾芭蕉 

2023-02-15 12:45:38 | カモメ。カモ・マガン
濃霧の朝のカモメ VS 晴れた日のカモメ
04,2月11日の朝は、視界約30mの今年一番の濃霧の朝でした。(と言うより、こんなに濃い霧初めて見ました。)  何時もの様に、カメラを提げて、愛犬:チビ熊との朝のお散歩に出掛けました。 いつもカモメの居る防波堤まで来ましたが、カモメは居るけど、霧が深くて、何カモメか良く分かりませんでした。
なので、2月14日に再度カモメを撮りに行きました。・・・・・結果、あの日に撮った
 カモメ は、「セグロカモメと私の好きな「ユリカモメ」でした。
 
 
 
 
ユリカモメ
赤いくちばしと脚が目立ち、白色が鮮やかなカモメ

全長40cm。 冬鳥として、全国の河、河口、湖沼、海岸に至る水辺に飛来。  赤い嘴(くちばし)と足がきれいな小型のカモメの仲間で、水上に群がる姿は白い花が一面に咲いたようです。  在原業平や和泉式部の古歌に登場する都鳥(みやこどり)は、この鳥で、東京都の鳥に指定されています。  江戸時代には考えられなかったウォーターフロントは、ユリカモメの目にどう映っているのでしょう。  何でも食べるたくましさを持っていて、東京都のゴミの処理もしています。  日本を去る、4月中旬頃には、頭が黒い頭巾をかぶったようになります。 カモメ類ではいちばん内陸にまで飛来する鳥で、海岸から数10キロも入った川岸の街や牧草地でエサをあさったりしています。  「ギィー」とか「ギュゥーィ」と聞こえる声で鳴きます。  日本には主にカムチャッカ半島から渡って来ることが、分かっています。

ちなみに、日本にいるカモメの仲間は、7種ですが、大きさから言えば6番目の小さなカモメです。

名前は、入江(いりえ)のカモメ~イリエカモメがユリカモメに転じたもの、百合 を当て字にしたもの、という説があります。
塩にしても いざことづてん 都鳥  松尾芭蕉

出典:サントリーの愛鳥活動より
 
 
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2 コメント

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Unknown (みゆきん)
2023-02-15 14:47:38
霧が濃いだけってイイナ
こっちは…(泣)
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Unknown (takaちゃん😀)
2023-02-15 18:37:35
こっちは、大雪なんだよね!
雪掻き、雪掻き頑張って!! ホントに、凄いね積雪だな~、ご苦労さん!
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