「ミサゴ:ウオタカ」の・・・抱卵から孵化へと見守ります。
たまたま、航空機の撮影中、鉄塔の上に枯れ木を集めた何かの巣が在あり
超望遠ズームで引き寄せて見ると、ミサゴが抱卵中でした。(やったね!)
撮ろうとしては・・・撮れない画です。
それはさて置き、引き続き「ミサゴの新しい生命に」寄り添って
行きたいと思います。
「ミサゴの生命に寄り添う」ので・・・その前に「生態」等を
勉強して置きます。
生 態
主に海岸に生息するが、内陸部の湖沼、広い河川、河口等にも生息する。
水面をゆっくりと低空飛行し獲物を探す。 春・秋の渡りの季節には長野県等の
内陸部を移動する個体が観察される。 単独か番(つがい)で生活する。
食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類:鳥類:貝類を食べることもある。
獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を
行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。
和名の由来は様々な説があり、水を探るが転じたとする説や、西日本では水面に突入する音から、
本種のことを「ビシャ」 または「ビシャゴ」と呼んでいる地域等がある。
5–7月に水辺の岩や樹上に木の枝を組んだ巣を作り、2–3個🥚🥚🥚の卵を産む。
抱卵日数は約35日。 抱卵は主にメスが行い、オスはメスに獲物を運ぶ。
雛は孵化後、52–53日で巣立ちし、その後1-2か月後に親から独立する。
成熟するのに3年かかる。
たまたま、見つけたけど、ベスショットが撮れたよ‼️ 引き続き 密着取材続けるね‼️