猛禽類その②(ミサゴ・トビ・コチョウゲンボウ)
ミサゴ:魚鷹~雌雄同色 白と黒のツートンカラー 少しの冠羽がある。 ピヨ ピヨと鳴く。 低空飛行は行わず、高いところから魚影を見付けてまっしぐらに捕まえる。 別名「魚鷹」と呼ばれる。
この時は電柱の上の巣から飛び立ったところです。⇩ 足に何かをガッチリ捕まえています。
トビ:鳶~雌雄ほぼ同色(全身赤味がかった黒褐色) 尾先は凹尾 ピーヒョロ
ピーヒョロ ピィッピッピッ等と鳴く。 漁港の近くでは沢山飛んでいる。 カラスとよく空中戦を繰り広げ遊んでいる。
コチョウゲンボウ雄(冬羽)
体長27~31cm。(ドバトと同じ位の大きさ・最も小さい猛禽類) 日本には、冬鳥として全土に飛来する。 農耕地・草地に生息する。(まさに撮影時も、農耕地の電柱の上に止まっていたが、3ショットのみ撮らせてくれた後、消失。)
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中海に水鳥達が、初飛来した当時の動画だったと思います。
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