今日(2月17日)、家族が一人増えました。
R3・6・19に 虹の橋 を渡ったミカです。
ミカの 生まれ変わり として、欲しかった同じ犬種のチワワを、今日連れて帰りました。
「責任と覚悟」 をもって、大切かつ愛情いっぱいに、育てたいと思います。(私たち夫婦に何かあったときは・・・広島の娘夫婦が引き取る約束です。)
今回は、命名者は家内担当で、『チビ熊:♂』です。(購入店では・・・「熊吉」 と呼ばれていた様ですので、ワンコが迷わない様に、「クマ」とも「チビ」とも呼べる様に、考えたそうです。)
先ずは環境に慣れさせるために、今日はまったりと過ごさせました。が、第一日目にして トイレを覚えました。 偉い
人懐こくて好奇心旺盛な・・・「コブハクチョウ」
数年前まで松江城の内堀にほぼ常駐していた「コブハクチョウ」。 久し振りに飛来していました。 この「ハクチョウ」は、人懐こくて頭を撫でても逃げません。 撮影時にも、私の手の届く所まで寄って来ました。 撫でませんでした。(笑) また、内堀の ヘドロ除去作業員 が、先程から気に掛かって居る様です。
コブハクチョウ
コブハクチョウ (瘤白鳥、学名: Cygnus olor )は、 カモ目 カモ科 ハクチョウ属 に分類される鳥類で、 白鳥 の一種。 日本 には本来分布していない 外来種 。 ヨーロッパ 、 中央アジア を中心に生息する。 繁殖のため渡りをする。 中国 東部や 朝鮮半島 で越冬するものもあり、1933年11月には 八丈島 で 迷鳥 としての記録がある 。 日本では 北海道 から 九州 まで各地で記録があり、定着している地域もある。 他にも 北アメリカ 東部、 南アフリカ 、 オーストラリア 、 ニュージーランド など世界各地に移入されている 。 全長約150cm。 雌雄同色であり、全身白色の大型の 水鳥 である。 扁平な くちばし はオレンジ色。(出典:wikipedia)
(新聞の切り抜きより)
鳥取、島根両県境の中海一帯で過ごしていた冬鳥のコハクチョウが、本格的な春の訪れを前に北極圏への旅立ちを始めた。観察している米子水鳥公園(鳥取県米子市)によると、日本海を北上し、繁殖地のロシアまで約4、5千キロを旅する。3月下旬までに全ての群れが山陰を離れる見通し。
同園が12日朝、19羽が北東方向へ飛び去るのを今季初めて確認。13日は日の出前から早朝にかけての旅立ちを見守ろうと、約180羽が休む園内で愛鳥家が待ち構えた。1羽が翼を広げて水面を蹴り進むと、仲間も続いて舞い上がる光景が繰り返された。
中海一帯はコハクチョウの国内最南端の越冬地とされる。
松江の田んぼに飛来していた、「コハクチョウ~最盛期には約300羽」も、2月12日~13日の内に、大方が北に旅立った様です。 残るは約30~40羽のみでした。 来秋の渡りまで・・・寂しくなる。
赤いくちばしと脚が目立つ、白色が鮮やかなカモメ
全長40cm。 冬鳥として、全国の河、河口、湖沼、海岸に至る水辺に来ます。 赤いくちばしと足がきれいな小型のカモメの仲間で、水上に群がる姿は白い花が一面に咲いたようです。 在原業平や和泉式部の古歌に登場する都鳥(みやこどり)はこの鳥で、東京都の鳥に指定されています。 江戸時代には考えられなかったウォーターフロントは、ユリカモメの目にどう映っているのでしょう。 何でも食べるたくましさを持っていて、そういえば東京都のゴミ捨て場の新・夢の島にも、廃棄物をつつく姿が見られます。 日本を去る4月中旬頃には、頭が黒い頭巾をかぶったようになります。
カモメ類ではいちばん内陸にまで飛来する鳥で、海岸から数10キロも入った川岸の街や牧草地でエサをあさったりしています。 「ギィー」とか「ギュゥーィ」と聞こえる声で鳴きます。 日本には主にカムチャッカ半島から渡って来ることが、標識調査の結果からわかっています。 ちなみに、日本にいるカモメの仲間は、大きい順にシロカモメ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、カモメ、ユリカモメ、ミツユビカモメです。 名前は、入江(いりえ)のカモメ―イリエカモメがユリカモメに転じたもの、百合を当て字にしたもの、という説があります。
~塩にしても いざことづてん 都鳥(カモメ) 松尾芭蕉~
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