今日は、大自然の中で・・・のんびりして来ました。
思い付いた様に、午後は「国民休養村：忌部町」に、出掛けて来ました。
良い心の リフレッシュ になりました。
「コウノトリ」が8月７日に再飛来（今度は、６羽も・・・）、今のところ送電線鉄塔を塒にしてますが、
ここに定着するのかどうか？観察を続けます。
コウノトリは、自宅から約１００メールほどの地点に、神出鬼没に確認されました。
送電線鉄塔（約４０メールの）の上に居るでは有りませんか。
よく観察していると・・・鉄塔の上で
「クラッタリング」をして意思の疎通を図っていました。
※コウノトリは、幼鳥の時には鳴きますが、成鳥になると鳴かなくなる。
鳴かない代わりに 「クラッタリング」 と呼ばれる行為が見受けられる。
嘴を叩き合わせるように激しく開閉して音を出す行動で、
威嚇、求愛、挨拶、満足、なわばり宣言等の意味がある。※
挨拶、満足、なわばり宣言 でしょうか？
つづいて8月８日には、６羽 が空高く連なって、悠々と飛翔していました。
昼間は飛翔しながら時々、鉄塔の上で休憩します。
夕方、確認に行くと、塒で仲良く？お休みなさいませ してました。
今日、8月９日には鉄塔付近を、周回飛行を繰り返しいました。
時々、鉄塔の上で休みながら。
まだまだ観察しなければ・・・分かりませんが、ここに定着したいのでは、無いのかと・・・
もし、私の予想が的中し、来春営巣＆抱卵＆繁殖 したら
野鳥撮影の 快 挙 と云わなければなりません。
観察はまだまだ・・・つづくよ ♪～～～
コウノトリの「クラッタリング」
今日は、蓮の花を撮って見ました。（お盆も直ぐ、そこなので・・・）
写真と動画の組み合わせなので、短いビデオとなりました。
蓮の花とコウノトリ（再掲）
松江水郷祭湖上花火大会（２０２３・８・６）
花火大会を自分で撮って見ましたが、夜間撮影（動画）は初めてなので、カメラの設定が分らず
失敗作ですが、記念の為にUPします。
お粗末でした。
オオバン（水鳥）の初飛来を確認・・・今年は、かなり早い飛来
～オオバン～
頭をフリフリ泳ぐ真っ黒い鳥:::白い額がトレードマーク
全長39cm。全体は灰黒色で額とくちばしは白色です。
足は緑青色。「キュイッ」と聞こえる声を出します。陸上を歩くこともありますが、水上生活が多く、すばやく水上へ逃げていきます。
「水鶏（にわとり）」と書いてクイナと読みますが、名の通り、その種類の多くは水辺の草やアシの中にすんでいます。
このオオバンも、クイナの仲間ではいちばん大きく、太っています。 黒いからだに白いおでこ、というモノトーンのしゃれた配色で、
西洋では、その色彩やら身のこなしから美や雅（みやび）のシンボルとなるいっぽうで、白い頭部の連想から、英語で「額がハゲあがっている」ことをas bald as a coot（オオバン）といいます。
池沼に生息していて、40年前は関東より北で繁殖していましたが、近年増加の傾向にあり、日本中で見られています。
出典：「サントリー愛鳥活動」より
２０２３ ８ ５ 松江水郷祭花火大会