松江城で行われている、光のイベント「松江水燈路」に行って参りました。
~松江水燈路は、毎年開催される「光のイベント」~
今回の水燈路の概要=松江城周辺のライトアップ、飲食・ワークショップ屋台が出店され、水燈路宵屋台 が大手前駐車場に、塩見縄手「夜きつね縁日」が塩見縄手公園で開催ていました。
「水燈路」の見どころとしては、松江城内のエリアでは、二の丸上の段で、手作り行燈展 を毎年実施しており、「ろうそく行燈」475点を展示されます。 松江ヨアカリさん製作の 「竹あかりオブジェ」 竹を加工して、竹灯籠のような形で、光を放つものを大手門周辺に展示されていました。
塩見縄手エリアでは、藤棚オブジェ が設置されています。 祈りの大屏風が「松江歴史館」の前庭に、「武家屋敷」には、アーティストの方の作品が、展示されてあります。
また、子犬のねぶた型行燈も登場します。 はなちゃんという松江城によく来てくれている 「犬」 をあしらった形の ねぶた型 の行燈を、京都芸術大学の学生の皆さんが作ってくださったそうです。 松江城の馬溜では、障子のオブジェのライトアップが初めてありました。 また、「石見神楽」 の公演、松江のうまいもののふるまい、和菓子・抹茶の体験など等々も、在るそうです。
私は総ては、見ることが出来ませんでしたが、見落とされた方は、来年は見に行って下さい。
夜風に吹かれながら・・・心地よいひと時を・・・お勧めです。
昼間に見た行燈など
冬の松江城