タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

    冬の使者「コハクチョウ」が初飛来していました。

2023-10-31 10:46:22 | 日記

冬の使者「コハクチョウ」が初飛来していました。

このところ日ごと寒さが増して来ましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

私の方は、日本画の制作と、寒さにめげず、ワンコのお散歩(ウォーキング)に取り組んでおります。

尚、久し振りに「田園地帯」に行って見ました。  

まだ、10月なので「コハクチョウ」は、飛来はしてないだろうと思っていましたが、

なんと冬の使者:「コハクチョウ」は、すでに飛来しておりました。(*_*;  

一昨日は、見られなかったので、今日(10月30日の朝の)の飛来だと思います。
中海・宍道湖地域は、西日本有数の「コハクチョウ」の越冬地として知られていますが、

ここ、宍道湖北側にある「田んぼ」には、毎年多くの「コハクチョウ」(300羽近い)が、

餌を食べにやってきます。
第一陣として41羽の姿が見られ、田んぼにはまだ引水中で、水が張り切っていませんので、

この子達は、キョトンとしてました。(笑)
中には今年の夏に生まれたばかりの、4羽の灰色の「幼鳥」もいました。
これからは・・・昼間は田んぼの「二番穂」を食べ、夜はこの田んぼで眠り(喰うちゃ寝 喰うちゃ寝)ます。

そして、春 3月頃には・・・再びシベリアへと帰っていきます。

 

 

夕陽の「嫁が島」

 

 

 
 
 
 
 
 
外来種の「コブハクチョウ」:留鳥