いわゆる『ビジネス書』に多少の興味はあります
本屋に行けば手に取る事もあるし、パラパラっとめくって見ることだってあります
でも、読まない、、
見るだけ
何をみるの?
太い文字だけ
しかも漢字だけ、、、
ビジネス書に美しい文体はないですし、文章もいつかどこかで見たことのあるものが多いのはお分かりのことでしょう
『こうすれば上手くいく』はあてにならないのです
なぜなら
『勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし』
だからです
他人が負けた事実から学ぶ事が肝要だと考えます
そこに明確な負ける理由があるからです
他社の倒産の理由を知る事で自社の現在を活性化させ未来に備える事ができるのです
勝つためのビジネス指南書より負けた組織の白書が勉強になります
会社は民主主義ではありません
会社の進む道をそこに働く人全員の多数決で決める事はまずありません
大事な事はいわゆるトップが決めます
だからこそトップには商才だけではなく、
人徳が求められると思います
凄い経営者だなと思っても、人徳のない行いをする経営者に人としての興味はありませんしその人の会社にも興味は湧きません
魅力を感じないからです
その人が失敗したのち明らかになった事実から学ばさせていただければ私にとって役だちます
『君に人徳はあるのかな?』
ですよね〰️
日々修行でございます