軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

春なのに

2020-03-22 17:05:07 | 日記

軽井沢でもフキノトウがこんなに大きくなりました。
午前中は庭仕事をしていて、午後は雨が降り出して、休みなのに本日も練習ができませんでした。

庭に植えてある山菜の行者ニンニクも芽を出しました。
5月連休に開催される松本トラック大会の500mTTにエントリーしていますが、新型コロナウイルスの影響が心配です…
しかし、準備は進めなければいけません。

(昔の競輪規格のシマノデュラエースのハブに、昔のアラヤのチューブラーリム、スポークの本数が多い!)
決戦用ホイールは、ディスクホイールはあまりに高価なので昔使っていたチューブラーホイールを使用することにしました。
メリダの完成車に付いているクリンチャーホイールにはロードでも使える重いタイヤがついていました。
スポークの本数が多い昔のチューブラーホイールに昔のまんまのソーヨー40Aのタイヤを付けたままで重量を比べてみました。
完成車のホイールに比較して後輪で300グラムほど昔のチューブラーホイールが軽量でした。
現在のトラック用チューブラータイヤは、これも高価なので、少し重い練習用タイヤを付けても多分100~200グラムはクリンチャーより軽くなりそうです。
やはりチューブラーは軽い!

こびりついたリムセメントを落として、タイヤを装着して大会本番を待ちたいと思います。
しかし、コロナウイルスの状況によっては中止、延期も仕方ありません。
春なのに、Jリーグもプロ野球も始まりません。
自転車でもワールドツアーの主要レースが中止、延期になっています。
春だというのに…
しかし、今はただ耐えるしかありません。
とにかく耐えるしかありません。
しかし、私も準備だけは怠りなくしておこうと考えております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする