軽井沢でもフキノトウがこんなに大きくなりました。
午前中は庭仕事をしていて、午後は雨が降り出して、休みなのに本日も練習ができませんでした。
庭に植えてある山菜の行者ニンニクも芽を出しました。
5月連休に開催される松本トラック大会の500mTTにエントリーしていますが、新型コロナウイルスの影響が心配です…
しかし、準備は進めなければいけません。
(昔の競輪規格のシマノデュラエースのハブに、昔のアラヤのチューブラーリム、スポークの本数が多い!)
決戦用ホイールは、ディスクホイールはあまりに高価なので昔使っていたチューブラーホイールを使用することにしました。
メリダの完成車に付いているクリンチャーホイールにはロードでも使える重いタイヤがついていました。
スポークの本数が多い昔のチューブラーホイールに昔のまんまのソーヨー40Aのタイヤを付けたままで重量を比べてみました。
完成車のホイールに比較して後輪で300グラムほど昔のチューブラーホイールが軽量でした。
現在のトラック用チューブラータイヤは、これも高価なので、少し重い練習用タイヤを付けても多分100~200グラムはクリンチャーより軽くなりそうです。
やはりチューブラーは軽い!
こびりついたリムセメントを落として、タイヤを装着して大会本番を待ちたいと思います。
しかし、コロナウイルスの状況によっては中止、延期も仕方ありません。
春なのに、Jリーグもプロ野球も始まりません。
自転車でもワールドツアーの主要レースが中止、延期になっています。
春だというのに…
しかし、今はただ耐えるしかありません。
とにかく耐えるしかありません。
しかし、私も準備だけは怠りなくしておこうと考えております。