ささやかですが今年は、横断幕もできて大会らしい雰囲気になっていました。
スタート地点には、仮設トイレも設置されていました。
にも拘わらず参加者者は100人に満たない…
(駐車場の上には陸上の400mトラックがあります。湯ノ丸高原は、高地トレーニングの聖地になりました。)
参加者が少ない要因は、コースの厳しさに比較して制限時間が短いことではないでしょうか?
五十番観音のチェックポイントの制限時間は1時間、ゴールは1時間半ですが、ツール・ド・フランスのコースでも立派な超級山岳として通用する厳しさです。
五十番観音は1時間半、ゴールは2時間程度、五十番観音ゴールコースも併せて設定すればもう少し参加者が増えると思うのですが…
(スキー場ゲレンデには牛さんが放牧中、うんちに注意)
交通規制の関係で制限時間を短くせざるを得ないのかもしれません。
結果的に、坂のスペシャリストが集結しているようです。
上位入賞者はかなりの好タイムです。
70歳代でもものすごく早い!
(今年も御牧太鼓の皆さんの演奏がありました。五十番観音での応援演奏は数百メートル手前からも地鳴りのように響いてました。力強い音に鼓舞されて大きな力になりました。感謝)
私は、順位としては下位でしたが、このような厳しい条件で完走できて嬉しく思います。