軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

グループサイクリング~霧ケ峰~

2023-09-17 12:07:05 | 日記

シルバーウィークの連休初日、久々に6名でのグループサイクリングです。
アルミフレームは私一人ですが、多少重くとも頑張って登ります!

道の駅ながと(長和町)をスタートして、中山道和田宿から美ケ原、霧ケ峰方面に登ります。

スタート後20キロは登り基調ですが、後半、ビーナスラインまでの分岐までが特に厳しい!

しかし、上に登れば素晴らしい眺望です。

グライダーの滑降も見ることができました。
さわやかな高原の景色ですが暑い!
標高1700mの高原だというのに、暑いのです。
霧ケ峰から白樺湖に下り、更に女神湖の手前のそば店で昼食、おなかが減りました!

そこかには一気に下り、もう少しで道の駅というところで、心配していた雨が降り出しました。
ゲリラ豪雨です!
何とかずぶ濡れにならない内に到着しました。
走行距離80㎞
私にとっては久しぶりのロングライドでした。
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ツール・ド・北海道の事故に思う事

2023-09-17 11:41:36 | 日記

(日本サイクルスポーツセンター5キロサーキット)
先般のツール・ド・北海道第1ステージでの死亡事故には、心を痛めています。
片側のみの交通規制という条件で、本格的な都市と都市を結ぶ、ラインコースでのステージレースが開催できていましたが、安全面では問題はあります。
山岳ポイント付近等では、両側交通規制はされていたとのこと、また、事故が起こった付近も両側交通規制区域という情報もあったようです。
しかし、選手とぶつかった車は交通規制前にコースに入っていたという情報もあります。
何が真実か、情報が錯綜しており真実は確認できません。
しかし、確実なことは、日本では周回コースのレースの方が安全性を確保しやすいということではないでしょうか。
ですが、周回コースであっても昨年のインカレで死亡事故が発生しています。
2年続けて学生選手の死亡事故、トラック種目中心でしたが、かつて学連の大会で走っていた私にとっても心が痛みます。
トラックとロードどちらがリスクが高いか?
以前から指摘しているように、自転車競技場のトラックには電柱、立木、蓋のない側溝等の危険な物や、コースアウトして落ちたらひとたまりもない崖もないし、車も入ってくることはないということです。
ロードレースは怖いということです。
日本では、ツアー・オブ・ジャパンでさえ周回コースですが仕方ないのでは?そしてワンデーレースであれば、伊豆や群馬のような専用コースがもう何か所かあれば選手も主催者もある程度安心して、レースへの参加、運営ができるのではないでしょうか。
トラックの中長距離種目やシクロクロスへの取り組みと併せれば、ロードレースのレベルは十分上げることはできると考えています。
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