12月ともなれば軽井沢では、朝はもちろん氷点下となります。自転車で気持ちよく走れるのは来年4月中旬以降でしょうか。
自転車乗りの支度はしないで着の身着のままで自宅周辺をポタリングです。
片倉シルクトラックレーサー、固定ギヤ、シングルでギヤ比は46T×47Tと軽めですが、緩い坂でもそれなりにきつい!
年齢を感じます。
一般論として、ロードを乗るときは基本的にはやはりロードバイクの方がよいでしょう。ギヤが変わらないとどうしても単調にはなります。
足を止めることができないのでロードで乗るにはコツも必要です。
紅葉の季節も終わり観光客も少なくなった雲場池です。
手前の小さい池には薄氷が張っています。
寒い
スニーカーのままで乗っているのでビンディングではなく、昔のペダルを付けました。
ストラップを外して、ハーフクリップとして使います。お散歩ならこれで十分です。錆を落とす必要があります。
ところでこのペダルは今はもうないメーカーである極東ペダル製造のプロエーストラック用です。
少しボケてしまいましたが、クランク・チェーンホイールはスギノマイティコンペです。
多くの選手の競技生活を支えてくれたパーツです。
フレームに貼ってあるのは1981年の全日本大学対抗自転車競技(インカレ)の車検証です。
重くて古いスチール製のフレームです。しかし、現在トラックで通常使用しているメリダのフレームよりもバランスが良い感じです。
今度はトラックで走って比較してみようと思いますが、来年4まで松本自転車競技場はお休みです。
筋トレや、自転車のメンテナンスをしながら春を待つことにします。
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