るるの日記

なんでも書きます

怠けない人も、怠け癖ある人も、どちらも極端

2022-12-06 10:32:13 | 日記
怠けない人は、
今日を明日のために生きている。

怠け癖の人は、
今日は今日のために生きている。
今は今のためにある。
好きで、興味があって、面白いなと思っていることをやるだけ。嫌なこともそう思うように工夫して今を、今のために使っている。別に未来の夢や、目標があってやるわけではない。

どちらも片手落ち



「怠け癖」を変えたいのです

2022-12-06 10:20:44 | 日記
■【性格の核】は遺伝とは無関係だが
【外側に対する性格のパターンは、遺伝や環境に影響される】

■外側に対する性格パターン
★知性→知的活動能力高いか、普通か、低いか
★外向性→周囲への溶け込みやすいか、普通か、溶け込みにくいか
★神経症的傾向→感受性尺度
ストレスを感じやすいか、普通か、強いか

性格の核を、遺伝や環境によって肉付けし、他者や外界に対する基本的パターンができる。
(外への活動性、外との順応性、外の反応の強弱、外から影響される気分の質などの傾向性)

■家系環境の基本である親子関係は、与えられた環境の出発点です。
親という環境によって性格パターンは形づくられます。

※気分屋の親
言うことがその時々によって違うと、子は困惑し、言葉より顔色をうかがうようになり、消極的性格になる。

※比較し批判する親
自分は人より劣ると常に感じるようになり、自分に自信はなくなる。

※支配的過保護な親
何でもやってくれるので依存心が強くなり、自分で考えて行動できなくなる。

■人は家系因縁の中で生まれ育ち、同時に新しい自己因縁をつくります。
家系の悪い因縁を繰り返さず、自分の代で終わらせたいですね。

家系の因縁とは、家系に流れる癖で、その癖どうりに生きてしまいます。跡取りの役目を背負う人は善きにつけ悪しきにつけ、家系の癖が多く流れています。

■因縁=家系に流れる癖の元は「行為と言葉」です。それによって「感情」は生まれます。感情は感動を呼ぶことも、全てを失うこともあります。
感情は心に刻まれ消滅せず因縁の元になります。感情は行為と言葉を生みます。

■鶏が先か?卵が先か?
やはり初因縁は行為と言葉が一番の根本原因だと思う。なぜなら感情なくとも行為と言葉は発せられるから。それを他者がいかに受けとめるかで、他者側の感情は動き、行為と言葉を発する。
よって因縁とは他者がいないと始まらない。初対面の二人がいて、他者が他者に投げ掛けた表現が初因縁を生むのね。その場限りの出会いであれば、因縁は生まれないかもだが、家族となると、強固な因縁となる。
家庭内ストレスが、家系に影響します。

■人が怒ったり、悲しんだりして強いストレスを感じると、ノルアドレナリンが分泌されます。それは強い毒性があり、ストレスばかりだと病気になります。
怒りや悲しみは、「自分さえよければと、人の恨みをかわれるような欲望を持つ」ことで生まれます。なぜならその欲望を叶えるまでの過程で怒り、悲しみの感情は引き起こされ、たとえ欲望を叶えても消滅せず、しまいには滅びの方向へ向かいます。

■人が喜んだり、感謝したり、心地よくいれたら、エンドルフィンが分泌されます。これは脳内モルヒネと呼ばれ、ますます多幸感をわかせ、元気になります。

■怠け癖を出して暮らしていると、前に進むのが面倒になり、堂々巡りの人生になります。そして体調不良、情緒不安定となります。
なぜかというと、人の本質は活動で、その本質とつながらない怠け暮らしをしているからです。

怠け癖を改善するには、よほどの意識改革が必要です。なぜなら怠け癖は無意識に、「体を使うこと、痛み、疲れること、与えること等を避け、快楽だけを求め、どんどんだらけたい」を選ぶから。無意識は潜在意識に影響を与え、潜在意識は顕在意識に影響をあたえ、今私は「怠け」を選択しています。


遊び感覚とは極めて集中したかんじ

2022-12-04 17:28:31 | 日記
■遊び感覚とは、
極めて集中した状態であり、まるで天が降ってくるような、ゾーンに入る感覚です。

ゾーンに入ったら、無我が自己表現し、最適な判断、最高のパフォーマンスをする。
心と体が完全に調和一体化し、緊張とリラックスが完全に調和一体化し、ゆえに無我となる。
自我のとらわれから解放されたなら、自動的に多幸感が無我を満たす。

■具体的には、普段の一定時間内に普段の3倍の量をこなすか、普段の量に普段の3分の1の時間でこなすという目標を設定し、絶対その目標を達成させる決意をする。
すると、脳の回転は極限まで引き上げられ、雑音や雑念は入らず、感覚は研ぎ澄まされ、かつ落ち着く。

■気が散って集中できない原因
ゆらぎ(さまざまなマイナス感情)
とらわれ(思いこみに支配される)
な状態だから。
「ゆらぎ・とらわれ』は、他人や環境や出来事に、さまざまな意味をつけてしまうから。

集中できなくても、とりあえず、集中できている表情や態度、おだやかで自信のある態度、堂々とした姿勢をとってみよう。心も体に
のってくるかもしれないよ。

過去の記録より「新型コロナワクチン接種者と、偽新型コロナワクチン接種者の死亡率は同じ」

2022-12-04 16:30:45 | 日記
■ファイザー社7月28日公表の研究論文

世界各国4万人以上が研究に参加し、ファイザーコロナワクチン2回目接種から6ヶ月に及ぶ追跡調査を行った。これは接種後の安全性を確認する追跡調査である。

ワクチン接種群→2万人
偽ワクチン群→2万人

ワクチン接種によって新型コロナ発症を防げた人の割合は91%
(インフルエンザワクチンは30~50%)

追跡調査中に死亡
★ワクチン接種群→15人
(コロナで死亡1人)
★偽ワクチン接種群→14人
(コロナで死亡2人)

ワクチン打っても、打たなくても死亡率は変わらないことがわかった。



るるの随筆「時間を無駄にしないため、何も考えず体を動かす」

2022-12-04 08:03:31 | 日記
■人間に時間の管理はできない。
時間は定められたペースで過ぎ、
明日の時間を今日使用することはできず、昨日の時間は戻らず、時間は現在しか使用できない。
時間管理とは、時間に関連する人の心を管理すること。
時間は全てを忘却させる霊薬。
万人に公平に与えられているのは時間だけ。

「座ってすませられる時に立っているのはバカげている。寝ていてよい時に座るのは滑稽だ」

「寝ていてもよい時間、寝る程の楽があるのに、浮世の人は起きて働く」

「おもしろきこともなき世をおもしろく、住み成すものは、心なりけり」

■私は楽な方向に流されやすいから、心が体を動かすのを待っていると、いつまでたっても楽な布団の中にいたりして動けません。だから
体を動かすことで心を動かさなきゃ。そのために何にも考えず、ただ機械的に動く。
考えていると、動きたくない理由を考え、動かなくていいと判断し、そのようにする。「下手な考え休むに似たる」という諺通りになる。
良い考えも浮かばないのに、いくら時間をかけて考えても無駄なことで、休んでいるのと同じで、時間の浪費でしかない、ということ。
だが、休むは時間の浪費とは思わない。何にも考えずに休むは大切なことだ。やはり思考は必要最小限で!