お 元気 だより

「お知らせだヨ~!」・「 楽しかったヨ~!」
「 面白かったぞ ~ !」 など
なんでも ・  どうぞ!!

シルバー健康講座 (*^_^*)

2011年08月22日 | 日記
8月19日安来シルバー健康講座で「神西湖・須佐神社・八雲の風穴」を
散策いたしました。

神西湖は皆さんもご存知のように「神門水海」として大国主命の
正妻で「須世理姫」誕生の地としても知られている所です。

神西湖は周囲が5Km深さは深い所でも2mもなくそれほど大きな湖では
ありませんが、昔は洪水も多く、斐伊川と神戸川の川違いも行われ、
逆に排水路を失い度々溢れることになり、江戸時代に洪水対策に差海川を
開削され、神西湖は汽水湖になり、蜆・鯉・鱸・鰻・鯔など70種類以上の
豊富な魚介類が生息する今日の姿になったと言われております。

  (九景橋)
神西湖には「九ヶ所の美景」があることから「橋名」が付いたそうです。
ここでバスを降車して写真の水質浄化場・バード観察家屋・展望台など等
周辺を1時間程散策してから昼食・休憩でした。
(明晩(20日)は花火大会で湖畔周辺は準備スタッフ?の人たちで賑やかでした)

  ゼオライト浄化場

午後は食事処からマイクロバスで須佐神社まで直行。
   
これまた皆さんの方がよーくご存知ですが須佐神社は神西湖より
約15Km山に入った、神戸川支流の須佐川のほとりに鎮座しております。

須佐之男命が諸国を開拓し、最後にこの地を訪れ「この国は
小さいながらもよい国だ、私の名前を岩木につけずに土地に
つけよう」と仰り、この地域に大須佐田・小須佐田と名付け、
須佐の地名になったと風土記には書かれております。

ですからこちらが「須佐之男命の終焉」の地です。
全国に祀る神社は数々あれど、真に須佐之男命の
御魂を祀る「御本宮はここだけ」だそうです。

御魂鎮の霊地として二千数百年も祀られているそうです。
近年、パワースポットブームになり参拝者が増えてるそうです。
(遠方の県外車が数台ありました)
やっぱり「出雲の国」は「神々の国」凄いですネ~~!! 
(来年は『風土記』の編纂 1300年だそうです)

須佐神社参拝後は、つぎの目的地約2Km上にある、かの有名な「八雲風穴」に
徒歩・あ・る・い・て・行きました。「登り坂でネ ~ キツカッタ ~!!」です 

 

建物内は3層になっておりその中央層(2階)でも温度7度で汗が冷えて涼しい?
時間おると「寒い位」でした。(冷蔵庫内の温度と同じ位)
(一番下は下りれませんでしたが温度5度を表示していました)

で、帰路(きらら多岐)に寄り、休憩後一路安来に帰りました。

次回(9月)は開府400年祭の松江を散策、お邪魔致しまーす。
松江の方々宜しくお願い致します。

では、皆さんこの辺で失礼を致します。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆さん・精霊送り

2011年08月19日 | 日記
安来は8月15日夜が精霊送りです。(米子は16日夜)
皆さんの地域はご先祖さんの送り方・お見送り方は?

私の地域は
お盆、ご先祖さんにお供えした花・果物・お菓子など等を
安来港岸壁へ20時から21時までに持って行き、海に向かって?
空に向かって?「ご先祖さまに手を合わせ」合掌をして帰りました。

  今年から?「送り火の種火」

  市内のお寺さん・檀徒さんの読経

昔は港内いっぱいに灯篭が浮かんでいましたが、近年はゼロ
今年は珍しく一艘だけ浮かんでいました。

寂しくなりました。これも時代の流れですかね~!!  

では、 さようなら!!  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆうゆう会 (*^_^*)

2011年08月18日 | 日記
8月17日グラウンドゴルフ「ゆうゆう会」が広瀬グラウンドゴルフ
芝コースで9:30スタートで開催をされました。

皆さん遠方から、かつ盆明けのお忙しい所をたくさんの方々、オープン参加
頂きました二女史のお方に心より御礼を申し上げます。

当日は集合場所の足立美術館駐車場を出た頃よりポツリポツリと雨が
落ちだしましたがなんと競技を開始した所、皆さんのやる気・熱気
圧倒されて真っ黒・くろすけの雨雲も足早に逃げてくれてにわか雨、今ふうで言う
「ゲリラ豪雨」に遭わずヨ カ ッタですネ ~ !!   

コースは全面芝と周囲が草で照り返しの暑さは少なかったのと
場所が飯梨川の河川敷で時々風もあり、恐れていたほど猛暑・酷暑ではなく
いつものようにワイワイガヤガヤと和やかに・賑やかにグラウンドゴルフを
楽しむことが出来ました

でも、やっぱ時々陽射しがあるときは太陽さん、直射日光は「サン・サン」と
くるので太陽サンのチ・カ・ラは強いで・す・ネ ~   
やっぱり真夏ですネ~!! 夏は暑いのが本当ですかね ~!!

前半終了後の休憩時には高橋さんが持参して下さった冷やしたスイカ・金瓜
みんなで美味しく頂き「清涼気分」に浸ることが出来ました。 
ほんとに おいしかった ~ ~!!   
※ 高橋さんの お気遣いに心より御礼を申し上げます 

今回、優勝トロフィーを手にされましたのは寺津さんです。
おめでとうございま~す!!    

2位は持田・3位は松尾さんでした。  

ちなみに、優勝の寺津さんのスコアは41でした。    
ご立派!! 芝生の帝王!!

今回、ホールインワン賞をゲットされましたお方は
寺津さん・オープン参加の深田さん・持田の三人でした。

寺津さんのホールインワンは距離・コースともバッチリで
吸い込まれるようにポストに入りピタリと止まりましたネ ~ !!  
お見事なワザ!! サスガー!! 芝生のテクニシャン!!

持田のホールインワンはほんとマグレのマグレたまたま運よく
入ったなーと言う入り方でした。
本人が「一番おべて千鳥足」で球を取りに行きましたがね

深田さんのホールインワン「美技」は廻るグループが違い、
拝見出来ずコメントが出来ませんでした。 スミマセン!!

星野さんも前半は調子は悪くなかったですが、俗に言う凱旋門が数ホールあり、
これで落胆??後半はリズムを崩されてスコアが上がらなかったようです。  
(凱旋門=ゴールポスト内を球が通過)

反対に三原さんは、尻上がりに調子が上がり「もっかい」やろう!!
とニッコリ!!ニッコリ!!で言っておられました。 

    今回優勝の寺津さんの100万ドルのスマイル

終了後は、予定の食事どころがダメで、会場探しを樋野さんにお忙しい所を
ご尽力を頂きました会場・食事処で親睦昼食会をして今日の結果・菜園・次回開催会場などなど
美味しい食事に舌鼓をうちながら楽しく色々な話がされて次回を
楽しみに散会をしました。(価格・味よいとお褒め頂きました)
※ 樋野さん、 良いお店を紹介下さいまして厚く御礼を申し上げます 

今回も、世話役多々不徳の致す所を皆様のバックアップ、ホローを
頂きまして心から厚く深く御礼を申し上げます。   

次回は、9月21日八雲グラウンドゴルフ場で開催をされます。 
(場所は八雲中央公園内の構造改善センターの隣です)
近場ですのでたくさんのご参加をお待ちしております。

では、次回の開催地でお逢いいたしましょう ~ !!  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月の輪まつり (^_^.)

2011年08月15日 | 日記
8月14日から「安来伝統の月の輪まつり」がスタートをしました。(17日まで4日間)

私は、近所の好青年・森田君とコンビで「祭礼のお神酒つぎ役」で参加をしました。

 神事のだしの前でパチリ!!

昔、むかしその昔、神代の昔の「出雲国風土記」のお話を一つ
この地(安来)に語臣猪麻呂(かたりのおみのいまろ)と言う有力者が
住んででいたそうです。
時は天武天皇三年(西暦674年)7月13日安来の郷北の海岸に毘売埼(ひめさき)と
言う所で猪麻呂の娘が波打ちぎわを散歩している時、突然、和爾(ワニ・
今風に言えば人食い鮫のジョーズ)が現れ、あろうことか、娘さんはこの鮫に
咬みつかれ、黄泉の国(よみの国)へ行くことになってしまいました。

愛娘を失った猪麻呂の嘆きは尋常でなく、さながら「立てば号泣、座れば悲嘆、
歩く姿は夢遊病」のありさまで、数日が経ち気を取り直した猪麻呂は娘の
敵討ちを心に誓い、磨いて鋭くした鉾をを手に海岸へ赴き、鎮座して八百万(やおよろず)の神々に
自分の心情を切々と訴えました所、神様に願いが通じ百匹余りの鰐鮫が静かに一匹の鰐鮫
(多分こいつが娘に噛み付いた鰐鮫)を取り囲み、おもむろに連れ寄って来たかと思うと、
猪麻呂のいる場所から動こうとしなかったと言う伝説、この一説がかの有名な「猪麻呂伝承」です。

そして月の輪まつりは、地元の人々がこの娘の御霊を慰めるため始まった慰霊祭が起源とされ、
江戸時代元禄の世に入ると、家内安全無病息災を祈願した神仏混交の神事になりました。

「月の輪」の語源は、串刺しにした和爾(ワニ)の形をとって三日月形の紙燈を
捧げたことからこの神事を「月の輪神事」と呼び、それが今日にいたっている。
ちなみに山車を曳く時の掛け声は「エンヤエンヤ、デゴデットーヤー」といい
(曳けや曳けや、皆出て手伝えや)の意味だそうです。

出雲風土記とは、都を平城京に定めていた奈良時代和銅六年(西暦713年)
時の政府指令により編集が始められたとされています。
編集責任者は出雲国造(いづものくにのみやつこ)であった出雲臣広島
(いづものおみひろしま)で、執筆には神宅臣金太郎(みやけのおみかなたり)と言う
学者が関わっています。(勿論、風土記にも明記されています)

じゃ~ おやすみなさ ~ !! 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そば (*^。^*)

2011年08月05日 | 日記
先日、8月1日に休耕田(畑)に公民館行事で「そばの種まき」前の肥料(8・8・8)・
花と野菜の土・石灰などなど炎天下に散布作業をしました。

    作業風景で~す
風上の人~ !! 風下から散布して~ ~ !!  

次回、8月8日に「種まき」の予定です。
たくさん実るとい・い・な~~!! 
※昨年は野鳥をたくさん育てました  

秋の文化祭でそば打ち・販売をします。
みなさーん!!そばを食べに来てくださいネ ~   

この辺で失礼を致します   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする