9月29日(金曜) シルバー講座で雲南市大東町・街並みと
「山王寺の棚田」の、景観の見学・ウォーキングに行きました。




まずは
ご存知の皆さんが多いと思いますが【大東町】の紹介をさせてね。
「釈迦に説法」!?

大東町は、宍道湖の南約11キロメートルの山間部に開けた東西に
細長い平野部にある町で、斐伊川の支流赤川が町の外れを西に
流れています。
木次線の出雲大東駅が町の玄関口ですが、旧市街地の中心商店街は
駅から1キロメートル程度離れた場所にあります。
「大東」という地名の由来は、現在の木次線でひと駅宍道寄りの
幢屋駅北側にある
群家(こうげ・古代の役所)を中心に、古来西を大西、東を大東と
称した事によると言われ、大東の地名が定着していくのは室町期以降で、
その後近年には大原群の東に位置する町という意味も含められました。
江戸時代の大東町内には、本町の地名の他、六日市や三日市の名も見られ、
早くから市場を中心として町バックが発展したことが伺え、制札場の他に
目安箱も設置されていました。
さらに大東町は、湯町街道や大原街道、仁多街道及び、その他の諸往還が
交差する交通の要衝で、年二回開催される牛馬市の他、六斉市、季節市、
木綿市、などが立つ出雲有数の大市場町として頻繁の道を歩んだと記録
されています。
やがて牛馬市は、幕末の頃は衰退しますが、その他の市は大正中期まで
続いており、東西約1.5kmにも及ぶ旧市街の家並みからも町の繁栄の
歴史を伺い知ることができます。
しかし、第二次大戦前まで続いた賑わいは終わり、町の伝統的佇まい
の商家や町屋などの建物の姿は変わってしまいました。
また近年は駅前地域の再開発と郊外型店舗の進出により、旧商店街の
活気は失われつつあります。
※ 「講 釈」は、この辺で一旦おわりね

ここからが本番 : 本日の行程
マイクロバスに市役所の駐車場で10時に乗車して出発!!


10時50分 大東町着 街並み散策 ⇒ ウォーキング開始


(赤川ほたる公園 ~ JR大東駅まで)11時30分着・駅の隣の
野菜市の店内をウロウロ??ワラ・柿・果物を購入のお方も
大東駅 11時45分発 ⇒ 棚田食事処駐車場は 12時着
今日は、ここから午前の部

ウォーキングが スタート



ハイカラですね ~!!


赤川の橋 ・ 欄干


途中の公園 安来市にはない
立派な 税務署 

JR大東駅
午前の ウォーキング終了
⇒ 昼食会場へバス移動 ⇒ 12時 山王寺里山ハウス「てんぱ」着 ⇒
⇒ 昼食 ・ 休憩タイム (特産品 販売 ⇒ 購入)
食事前に「マコモ」についての、お話がありそのあとに食事

お話概要下記に、まとめて記載一読お願いします。
本日の食事処の 入口


本日の食事処 「てんば」 てんば ⇒ 屋号です。
(今日の昼食)他にマコモ・ゴーヤ・カボチャのフライあり。


大盛り
私はね、ご飯をね、おかわりをしましたがね!
勿論! 美味しかったからですよ!!

※大鉢は四人分
おみやげも、食べて

美味しいから 二袋も購入をしました


食事の大広間 床の間の飾り

「まこも」と「まこもの しめ縄」
食事処の上にある

「まこも」の、栽培地
13時15分バスには乗らず
棚田周辺の景観を、散策・ウォーキング(ガイドさん付き)



山王寺の棚田は、日本棚田100選に選ばれるなど、今も地元の皆さんに
よって、美しい景観が守られています。


棚田は、その形成の過程がいくつかありますが、山王寺の場合は自然に
「地滑り」が起き、そこで人間が耕して「棚 田」がつくられたようです。

今日のウォーキング終了前

一時 曇天になりました!!
・・・・棚田ガイドのTaさんのお話の概要・・・・・・・
「まこも」に、ついて
・ 出雲大社に、本殿の餅米の大しめ縄と、あと五社に「まこも」の
しめ縄が飾られているそうです。(私は、初めて知りました)
・ 4月植え付け ⇒ 10月末迄に刈り取り
・ 11月 遅くなると黒くなる(害はないが見た目が今いち)
・ 苗の植え付け間隔が今は1m位で、次回・来年は1.5m位に一考中。
✳ アルツハイマーに、効果・効能があるそうですヨ!!
と、棚田の一枚3万円のオーナー制もあります。等々
* 棚田 カフェ(本日の食事処)
* 営 業 日 水・木・金・土
* 営業時間 10~17時
* みなさんも、「まこも」精進料理を、どうぞ!!
✳ スタッフの方々の笑顔も

⇒ 14時20分 山王寺「てんば」P発 ⇒ 市役所駐車場に 15時20分に到着
追記
※ 出雲地方の棚田は、鉄穴流し(かんなながし)によって山がなだらかに
なったところへ、牛や馬を放牧し、土が肥えたところで、田畑にする棚田が
多いようです
<お願い>
不具合がありましたら「コメント」又はお手数ですが「ご一報」を
頂きますと大変喜びます。
そうそう天気はね、
28日 ・ 29日両日の「どしゃ降りの雨」が、今日は一転
朝から青空 ・ 晴天に、本当に!お出かけ、「行楽日和」に、
なりましたがねぃ!
ウォーキング、アウト ドアには
「サ イ コー!!」 の、天気でしたね 〜


私的には、棚田散策 ・ 展望は
やはり、稲 ・ 稲穂のある季節の晴天 ・ 青空の日が最適・見頃!!
最高の時節と、私は推奨します!!
※ 都合がつけば、次回はその季節に、「今 一度」


じゃー!! また ね ~

「山王寺の棚田」の、景観の見学・ウォーキングに行きました。






まずは
ご存知の皆さんが多いと思いますが【大東町】の紹介をさせてね。
「釈迦に説法」!?


大東町は、宍道湖の南約11キロメートルの山間部に開けた東西に
細長い平野部にある町で、斐伊川の支流赤川が町の外れを西に
流れています。
木次線の出雲大東駅が町の玄関口ですが、旧市街地の中心商店街は
駅から1キロメートル程度離れた場所にあります。
「大東」という地名の由来は、現在の木次線でひと駅宍道寄りの
幢屋駅北側にある
群家(こうげ・古代の役所)を中心に、古来西を大西、東を大東と
称した事によると言われ、大東の地名が定着していくのは室町期以降で、
その後近年には大原群の東に位置する町という意味も含められました。
江戸時代の大東町内には、本町の地名の他、六日市や三日市の名も見られ、
早くから市場を中心として町バックが発展したことが伺え、制札場の他に
目安箱も設置されていました。
さらに大東町は、湯町街道や大原街道、仁多街道及び、その他の諸往還が
交差する交通の要衝で、年二回開催される牛馬市の他、六斉市、季節市、
木綿市、などが立つ出雲有数の大市場町として頻繁の道を歩んだと記録
されています。
やがて牛馬市は、幕末の頃は衰退しますが、その他の市は大正中期まで
続いており、東西約1.5kmにも及ぶ旧市街の家並みからも町の繁栄の
歴史を伺い知ることができます。
しかし、第二次大戦前まで続いた賑わいは終わり、町の伝統的佇まい
の商家や町屋などの建物の姿は変わってしまいました。
また近年は駅前地域の再開発と郊外型店舗の進出により、旧商店街の
活気は失われつつあります。
※ 「講 釈」は、この辺で一旦おわりね



ここからが本番 : 本日の行程
マイクロバスに市役所の駐車場で10時に乗車して出発!!




10時50分 大東町着 街並み散策 ⇒ ウォーキング開始



(赤川ほたる公園 ~ JR大東駅まで)11時30分着・駅の隣の
野菜市の店内をウロウロ??ワラ・柿・果物を購入のお方も
大東駅 11時45分発 ⇒ 棚田食事処駐車場は 12時着
今日は、ここから午前の部

ウォーキングが スタート





ハイカラですね ~!!




赤川の橋 ・ 欄干




途中の公園 安来市にはない



JR大東駅
午前の ウォーキング終了

⇒ 昼食会場へバス移動 ⇒ 12時 山王寺里山ハウス「てんぱ」着 ⇒
⇒ 昼食 ・ 休憩タイム (特産品 販売 ⇒ 購入)
食事前に「マコモ」についての、お話がありそのあとに食事


お話概要下記に、まとめて記載一読お願いします。

本日の食事処の 入口


本日の食事処 「てんば」 てんば ⇒ 屋号です。

(今日の昼食)他にマコモ・ゴーヤ・カボチャのフライあり。



私はね、ご飯をね、おかわりをしましたがね!

勿論! 美味しかったからですよ!!


※大鉢は四人分
おみやげも、食べて


美味しいから 二袋も購入をしました




食事の大広間 床の間の飾り


「まこも」と「まこもの しめ縄」
食事処の上にある

「まこも」の、栽培地
13時15分バスには乗らず
棚田周辺の景観を、散策・ウォーキング(ガイドさん付き)




山王寺の棚田は、日本棚田100選に選ばれるなど、今も地元の皆さんに
よって、美しい景観が守られています。


棚田は、その形成の過程がいくつかありますが、山王寺の場合は自然に
「地滑り」が起き、そこで人間が耕して「棚 田」がつくられたようです。

今日のウォーキング終了前

一時 曇天になりました!!
・・・・棚田ガイドのTaさんのお話の概要・・・・・・・
「まこも」に、ついて
・ 出雲大社に、本殿の餅米の大しめ縄と、あと五社に「まこも」の
しめ縄が飾られているそうです。(私は、初めて知りました)
・ 4月植え付け ⇒ 10月末迄に刈り取り
・ 11月 遅くなると黒くなる(害はないが見た目が今いち)
・ 苗の植え付け間隔が今は1m位で、次回・来年は1.5m位に一考中。
✳ アルツハイマーに、効果・効能があるそうですヨ!!
と、棚田の一枚3万円のオーナー制もあります。等々
* 棚田 カフェ(本日の食事処)
* 営 業 日 水・木・金・土
* 営業時間 10~17時
* みなさんも、「まこも」精進料理を、どうぞ!!
✳ スタッフの方々の笑顔も


⇒ 14時20分 山王寺「てんば」P発 ⇒ 市役所駐車場に 15時20分に到着
追記
※ 出雲地方の棚田は、鉄穴流し(かんなながし)によって山がなだらかに
なったところへ、牛や馬を放牧し、土が肥えたところで、田畑にする棚田が
多いようです
<お願い>
不具合がありましたら「コメント」又はお手数ですが「ご一報」を
頂きますと大変喜びます。

そうそう天気はね、
28日 ・ 29日両日の「どしゃ降りの雨」が、今日は一転
朝から青空 ・ 晴天に、本当に!お出かけ、「行楽日和」に、
なりましたがねぃ!


「サ イ コー!!」 の、天気でしたね 〜




私的には、棚田散策 ・ 展望は
やはり、稲 ・ 稲穂のある季節の晴天 ・ 青空の日が最適・見頃!!
最高の時節と、私は推奨します!!
※ 都合がつけば、次回はその季節に、「今 一度」



じゃー!! また ね ~



