何年か平穏な日々が続き(時々、母の理不尽なヒステリーはあったが…)、私も結婚したい、自分の家庭を持ちたい、と思うようになりました。
ヒステリーについてですが、とにかく、母は私が反対意見を言うと、絶対許してくれないのです。それはおかしいよって指摘すると「親に意見した!」と言ってヒステリーを起こします。
間違っていようがいまいが、とにかく親に意見した子供の方が悪い、という考えでした。
私は他の親を知りませんでしたので、親というのはこんなものなのかな〜と半ば諦めて母に最後は従っていました。理不尽感はぬぐえなかったですが。
一人暮らしをしたい、とも思いましたが、母が怒り狂うのが目に見えていたので怖くて行動に移せませんでした。
26歳になり、「そろそろ結婚したいから、婚活しようと思う。」というと、母に反対されました。
結婚のデメリットをあげ、「あなたにはまだ早い。」と言いました。
「あなたが結婚して、旦那さんの世話がちゃんとできるとも思えないし、まだ無理ね。30半ばになったら一緒に結婚相談所に行きましょう。お母さんが素晴らしい男性を選んであげる。それが間違いないよ。」と言われました。
私は母に内緒で婚活を始め、現在の主人と出会いました。
母に「お付き合いしている人がいる」という時もすごく怖かった。
きっと機嫌が悪くなると思ったから。
なんとか、お付き合いを許してもらいました。
結婚が具体的になってくると母がヒステリーを起こしました。
「結婚したっていいことなんかないんだよ、夫や子供に全ての時間が奪われて好きなことなんか、何一つできなくなるんだよ。結婚なんかしたらおしましだよ。」などなど。
とにかく、結婚をやめさせたいようだった。
私が泣いて反論すると「あなたのためを思って言っているのに、なんでわからないの!」と号泣されました。
結局、私が結婚をやめないので、母があきらめました。
主人と入籍。数ヵ月後の結婚式にむけて準備が始まりました。
ここからが本当の母との修羅場だった…。
ヒステリーについてですが、とにかく、母は私が反対意見を言うと、絶対許してくれないのです。それはおかしいよって指摘すると「親に意見した!」と言ってヒステリーを起こします。
間違っていようがいまいが、とにかく親に意見した子供の方が悪い、という考えでした。
私は他の親を知りませんでしたので、親というのはこんなものなのかな〜と半ば諦めて母に最後は従っていました。理不尽感はぬぐえなかったですが。
一人暮らしをしたい、とも思いましたが、母が怒り狂うのが目に見えていたので怖くて行動に移せませんでした。
26歳になり、「そろそろ結婚したいから、婚活しようと思う。」というと、母に反対されました。
結婚のデメリットをあげ、「あなたにはまだ早い。」と言いました。
「あなたが結婚して、旦那さんの世話がちゃんとできるとも思えないし、まだ無理ね。30半ばになったら一緒に結婚相談所に行きましょう。お母さんが素晴らしい男性を選んであげる。それが間違いないよ。」と言われました。
私は母に内緒で婚活を始め、現在の主人と出会いました。
母に「お付き合いしている人がいる」という時もすごく怖かった。
きっと機嫌が悪くなると思ったから。
なんとか、お付き合いを許してもらいました。
結婚が具体的になってくると母がヒステリーを起こしました。
「結婚したっていいことなんかないんだよ、夫や子供に全ての時間が奪われて好きなことなんか、何一つできなくなるんだよ。結婚なんかしたらおしましだよ。」などなど。
とにかく、結婚をやめさせたいようだった。
私が泣いて反論すると「あなたのためを思って言っているのに、なんでわからないの!」と号泣されました。
結局、私が結婚をやめないので、母があきらめました。
主人と入籍。数ヵ月後の結婚式にむけて準備が始まりました。
ここからが本当の母との修羅場だった…。