今日から9月というのに猛暑が続き、暑さに気を取られてコロナを忘れ、油断しそう・・・
1日中クーラー天国の中で過ごしていると、徒歩移動はとても無理!
ウォーキングも怠けてます。 きっと私の血液はドロドロ。
それに比べて、植物はがんばってます!
忘れたように最後に実を付けたトマトが大きく成長し、
ゆっくり、ゆっくりと色をつけ始めたのですが、
赤くなる前に割れがだんだんと酷くなったのです。
でも最後までがんばりました!
アボガドも最後には硬い種を割って、ニョキッと力強く芽を伸ばしてます。
シソもバジルも美味しい葉っぱが使いきれないほど育ちました。
バジルソースを作って、冷や奴に載せたり、
ブロッコリーとジャガイモの温サラダに使ったり美味しく頂いてます~!
まだまだ、たくさん増えてます。
シソは千切りにしてピクルスモドキの中に入れ、香りを楽しんでます。
食べる時に、ごま油とゴマを掛けるとBuonissimo !
陽が沈むのが早くなり、蝉の全力の合唱も段々休み勝ちになり、
もうちょっとで「autunno」の「a」に出会えるかも・・・
今日の朝日新聞に、コロナについて多和田氏のコメントがあるのを見つけました。
それによると、言葉あそびのようだけど『母語の喪失に危惧を抱く』のでこのような文章になっているようです。
ドイツ在住38年の人は、ドイツ語と日本語を使った言葉遊び?なので理解するのに時間がかかります。
あるいは間違った受け取り方をしているカモ?と思いながら読んでいます。
猛暑は収束せずに、このまま永遠に続くのでは?と不安になっていました。
でもここ2、3日、夜、ほんの少しだけ凌ぎやすくなったかなと感じているのですが・・・気のせい??
今日は台風で非常に蒸し暑い!
コロナ禍での日本人について、多和田葉子さんのコメントを読みました。
彼女が感じていることに同感です。
母語については、新語(?)の増加で、将来の日本語に不安を多和田さんは感じているのかも知れませんね。