長い新型コロナ禍でデジタル化が進み、社会生活も変ってきました。
そんな中、5月にコロナが「2類」からインフルエンザと同じ「5類」に移行され、
人々の動きも多くなりました。
5月に入り、お友だちと国内旅行の話しになり、「海外はまだ早いよね」なんて
言いながらも、いつの間にか「トルコ」に行く話しがまとまりました!
年齢的に、これが最後の海外旅行になるかどうか、実験的な旅行でもありました。
コロナ禍での引き籠もり状態の私の4年間、身体的、認知能力的不安が、、、
台風時期を外して、トルコベストシーズンでもある10月に決定!
申し込み終了時点の6月に、リムジンバスが奈良を含め動いていない!
京都駅発がどうにか運行していたのですが、本数が少ない!
問い合わせをすると、7月に本数をもう少し増やそうという話しが出てると説明が
ありました。(9月に入っても奈良等、リムジン運行休止でしたが、京都駅発はかなり
本数が増えていました。)
直行便のターキッシュエアラインズは残念ながら、その時点では関空では飛んで
いませんでした。エミレーツはドバイでトランジットで5時間待ち。
そこで、大韓航空で行くことに。私は、初めての飛行機会社で興味津々!
早朝集合だったので、遠方からくる友人のためもあり出発前日に第一ターミナルから
徒歩5分の「ホテル日航関空」に宿泊。
航空会社らしく、ファーストクラス、ビジネス、プレミアム、エコノミーと部屋がランク
付けされてました。予約時点で「エコノミー」は満室でした!
「エコノミープレミアム」と「エコノミー」の部屋との違いはアメニティグッズ。
部屋の広さ、ベッドのブランドは同じ。
関空内のお店(レストラン)は閉めたままのお店が多く、また国際線出発ロビーのあの
賑わいも華やかさもあまり感じられず、コロナパンデミックでの経済的危機を今更ながら
感じました。
しかし、京都駅では少し前から海外からの旅行客で溢れています。
空港が大好きで、匂い、光、音、また未知の世界に旅立つあの高揚感!
お天気も良く、久々の空の旅。
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