3月12日に開催された川口雅行「テノールとマンドリンの詩」のマンドリンコンサートに
行けなかったので残念に思っていたところ、先週、先生から添付メールが届きました。
コンサートのテーマである「マンドリンとテノール」の共演に大変興味があったのです。
第2部では、マンドリンの音色がまるでソプラノの歌声に聞こえ、素敵なデュオでした!
モーツアルトのマンドリンを伴奏とした歌曲3曲で構成されてます。
「来たれ いとしのマンドリン」、2曲目は「満足 KV.349」
そして、キーボードを加えて「カンツォネッタ」
第1部は マンドリンとキーボードで演奏され、マンドリンのピッキングの音が
心に響きました。
* L.V.ベートーヴェンの「4つの小品」、 V.ノイリングの「ソナタト調」
第3部は テノールとマンドリン
*「壺井一歩」の委嘱初演の「寝息のような春」~森たかみちの詩による7つの歌~
しみじみとセンチメンタルな気分になりました。
アンコール曲でしょうか?、「天使のセレナーデ」でマンドリンの美しいトレモロと
テノールの歌声が響き、余韻と共にコンサートに終止符が打たれました。
*YouTubeで「川口雅行 テノールとマンドリンの詩」で検索して下さい。
アンコール曲は「シャコンヌ」だったようです。
アンコールはその会場にいた人しか聴くことが出来ないのは当然ですよね♡~♡♡
アンコール曲は「シャコンヌ」でした!
お詫び申し上げます。