Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

イタリア料理教室 No.2

2017年07月26日 | 日記


☆ チーズとハムのフリッタータ(イタリアオムレツ)
〈ピザチーズと生パルミジャーノのすりおろし〉

便利なチーズすりおろし機


☆ アボカドとツナとトマトのパスタ
ショートパスタ farfalleを使って。(塩を入れて茹でないとアルデンテになりにくい。)

☆ チキンとズッキーニとトマトの煮込み
イタリア産ドライ トマト オイル漬け(余ったら冷凍保存)とミニトマトを使って。



☆ 濃厚ミルクジェラート

エスプレッソを掛ければ「アッフォガート」


超簡単でBuonissimo❣️

♪ マスカルポーネチーズ 200gに練乳145gを少しずつ加えながらよく混ぜる。
♪ ジップロックかタッパーに入れ、薄く平べったくして冷凍庫で固める。
♪ 固まりにくいので一晩冷凍しておく。

途中混ぜる必要もないので簡単!

絵画鑑賞

2017年07月20日 | 日記
昨日は蒸し暑い中、画廊、美術館巡りにmio maritoに誘われて出掛けて来ました。
いつも混んでいる電車、バス、京都市街の人出が少なく不思議でした。
祇園祭の前祭が終わった反動かしら⁇ そんな筈はないよねぇ~。

京阪三条からバスで、岡崎にある〈みやこめっせ〉の2F画廊で開催されている「浪漫G展」へ。
出品者のひとりの方に各絵の説明や海外スケッチのお話をいろいろとして頂きました。

お昼は、細見美術館の隣にあるいつものお蕎麦屋さんで「天ざる蕎麦」を美味しく頂きました。
ここの蕎麦湯は濃くて美味しい。



たいへんおすすめ文言が書いてあったので「濃い抹茶ジェラート」を注文。



たいへんおススメほどでは・・・。buono!

運動を兼ねて、お蕎麦屋さんから歩いて寺町二条の〈ギャルリー 宮脇〉での「黒崎彰 展」へ。



最新作品・・・キャンバスに自分のからだを押し付けて制作。
説明を受けなかったら、よく分かりませんでした。



和紙をキャンバスに。



その画廊からバスで京都駅へ。

〈美術館「えき」KYOTO〉で「これぞ暁斎!」展。



184出品作品は全てイギリス在住のゴールドマン氏の所有。
「河鍋暁斎」という絵師の事は全く知りませんでした。
バラエティに富んだ日本絵画でユーモア溢れるものもあり、飽きる事なくじっくりと楽しめました。

また、絵の説明?題名?の英訳にも目がいきました。
1例
「三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪」
「Skeleton shamisen player in top-hat with dancing monster」←(骸骨は山高帽を被ってました。)

ディナーは伊勢丹の11Fの「アンティカフェ 東洋亭」で。

前菜は生ハムと生野菜とモッツァレラチーズ。Buono! (お腹が空いてたので、写真より食欲。)

♡エビ、ホタテ、イカ、アサリが入ったシーフードのトマトソースの生パスタの「ペスカトーレ」



♡ほうれん草のフェットチーネ(タッリアテッレ)の生ズワイガニのクリームソース



♡ドルツェはメロンショートケーキを頼みました。

祇園祭の後祭の山鉾巡行は24日。
祇園祭の祭事は7月いっぱいまで行われます。

ジェイアール京都伊勢丹


今日はイタリア料理教室に行って来ました。



シャーロック ホームズの街 ロンドン

2017年07月16日 | 旅行
NHK BS プレミアムでのベネディクト カンバーバッチ演じる個性的過ぎる「シャーロック ホームズ」が凄く魅力的。

現代のロンドンを舞台に名探偵ホームズが活躍するシリーズです。

シャーロック ホームズ パブ〈The Sherlock Holmes〉


ロンドン観光してからはTVでのロケ地の発見の楽しみが増えました。

昨夜のNHK BSのホームズで「ゴールデン ジュビリー橋」、「ザ ロイヤル ホースガーズ ホテル」、「ロンドン アイ」などが映り、思わず、「あそこだぁ~~~。」なんて・・・^ ^

また、20世紀前半の英国貴族を描いたドラマ(NHK総合)「ダウントン アビー〈Downton Abby〉」も旅行したイギリスののどかな美しい田舎風景そのものが映し出されており、以前に増して楽しんで見ています。

物語の舞台はヨークシャー州ダウントン村。
貴族の住んでいる建物はハンプシャー州に実在する「ハイクレア城」だそうです。

主人公のひとりであるメアリー役の女優ミシェル ドッカリーのCM写真がロンドンのビルに大きく貼られていたのを見ただけでも感激(((o(*゚▽゚*)o)))❣️

古い建物の外壁を残し、中だけをきれいに取り崩して(くり抜いたと言う感じ) 映画のセットのような状態にした改築工事現場に遭遇しました。不思議なくらい 中は柱一本ありません。(?o?)**



フリータイム前に夕食の事を尋ねたら、ツアーディレクター自身は中華街で中華料理を食べに行くと言われたのでご一緒させてもらう事にしました。
集合場所と時間を決めて、みんなと中華街へ。

ツアーディレクターは外大で中国語を学び、卒業後留学。∴ 英語よりも中国語の方が得意だそうで、中華料理店で流暢に注文。みんなでシェアして食べました。 非常可口!

幸せな男性は「イギリスで暮らし、アメリカの家に住み、日本人の妻を持ち、中国人のコックを雇う」と言われるくらいに中華料理は世界各国にあり、間違いなく美味しい‼️

(真逆⇒「中国で暮らし、日本の家に住み、アメリカ人の妻を持ち、イギリス人のコックを雇う」)

( ̄+ー ̄)日本人の妻も最近はしっかりしてきてますよ〜。


ロンドン 自由時間

2017年07月16日 | 旅行
ナショナル ギャラリーから歩行者専用のゴールデン ジュビリー 橋〈Golden Jubillee Bridge〉を渡ってロンドン アイへ。

その橋に沿って鉄道専用のハンガーホード橋〈Hungerford Bridge〉が架かっています。

〈Golden Jubillee Bridge〉から。



テムズ川に沿って見える古城のような建物は何?
持っていた数枚のフリーマップから探したところ、「ザ ロイヤル ホースガーズ〈The Royal Horseguards〉」という五つ星ホテルのようでした。
美しい建物!泊まりたい!

橋を渡ると移動式メリーゴーランドが回っていました。

NHK Eテレ「おとなの基礎英語」のロンドン編で見た〈ロンドン アイ)に「That's Great!」(*^@^*)

実際に見て 「Che Grande❣️」


どこかのガーデンを通り抜けて、ソーホーエリアへ。



観光客で賑わうロンドンの中心にある広場「ピカデリー サーカス〈Piccadilly Circus〉」の中央で翼を広げる愛の神〈エロス像〉。





近くのショップ前で音楽に合わせ派手に踊りながら観光客の呼び込みをし、しっかりと目立っていた宣伝マン。



騎兵隊本部がある建物ホースガーズ〈Hourse Guards〉の入り口両側で馬に乗った衛兵がたくさんの観光客に囲まれていました。
たまたま、通りかかったのですが 毎日 衛兵がいる状態なのかしら?



微動だにしません。
ひとりの観光客に触れられた馬が少し動きましたが、乗馬していた衛兵は体勢を崩しませんでした。
(どうぞ、触らないで!馬も多くの観光客に見られてるだけでも大変なストレスだと思います。)



中に入るとやはり左右に衛兵が、お人形のように動かず直立したまま。





が、突然動き出したのです。
ガチャガチャ、カッカッとブーツの音を大きく鳴らしながら、2往復移動。
本当におもちゃの兵隊さんのようでした。感激‼️
「This is London❣️」



それに引き換え、同じ場所で重装備したロンドンポリスは軽い感じで観光客の写真撮影に加わったり、雑談したりしてましたァ~~~。







ハプニング

2017年07月09日 | 日記
蒸し暑い毎日が続いていますが、先程から、雷と吹き降りの激しい雨が窓を打ちつけています。

6月22日に関空からイタリア旅行に発った友人夫婦。
キャセイ パシフィック利用で〈香港〉乗り換えでミラノへ。

香港へは予定通りに到着。
しかし、中国から中国上空を飛ぶ許可が下りず その夜は香港泊になってしまったそうです。
その宿泊費などは、航空会社が負担。
こんなことが本当にあるのですね。∧( 'Θ' )∧

本当は乗り換えの〈香港〉を夜遅く出発して、〈ミラノ〉に朝着き 空港からそのまま観光する予定が、こんなハプニングの為に、翌日の朝 香港を発ったので夜 ミラノに到着。

ツアー日程が大幅にずれ込んで、ミラノは宿泊しただけだったそうで、(T ^ T)
∴「最後の晩餐」も見る事が出来なかった。

その後のヴェネツィア、フィレンツェ、サン ジミニャーノ等々楽しんだようです。

カプリ島の「青の洞窟」にも入る事が出来て、良かったね〜〜(^O^☆♪
私の時は洞窟の前まで行ったのですが波が高くてあの神秘な青を見ることができなかったのです。遠い10年前の事。

ローマに2泊して、帰国当日直前に問題が・・・。

ツアーディレクターが「ホテルの周辺で日本人観光客が強盗事件に巻き込まれたことがあるので用心するように」と注意があったそうです。

帰国当日の朝はゆとり時間があったようで、早朝?同じツアーのご夫婦がホテル周辺をおふたりで散歩に出掛けられ 強盗事件に会い、パスポートごと全て盗られてしまった。

ご主人は泣いていらっしゃったそうです。きっと恐怖でいっぱいだったと思います。
ご婦人の方はパスポートも無事でしたが、ご主人とご一緒に残られたそうです。

後の事は、現地ガイドさんに任せて、ツアーの方々は予定通り帰国。

やはり、こう言うことは本当に起こり得るのですね。
旅行慣れしてしまうと つい油断が・・・。

私達は、パスポートのコピーと顔写真、クレジットカードのコピーを必ず持って行ってます。

このご夫妻も無事に帰国されていることと思います。
大変な経験だったと思いますが、イタリア嫌いになられないように願っています。