3月24日の土曜日は快晴、花粉日和。
再エネ共同基金主催企画の「eco市民カレッジ春日山原始林を歩こう」に参加してきました。
近鉄奈良駅から春日大社表参道までバスに乗り、集合場所へ。

参道には馬酔木の花が満開。


ちゃっかりやの鹿は、鹿煎餅売りの周りに集合して待機中。

春日大社国宝殿から若草山まで、二班に(31名参加)分かれて
専門スタッフの説明を受けながらあるきました。
地図の左上の春日山遊歩道ルート

世界遺産 春日山原始林は、
<水谷川>を境に、春日神社管理の「御蓋山(みかさやま)」と国の管理の「春日山」になっています。
「御蓋山」は春日神社の<神の山>とされ、一般人の入山が禁止されているとのこと。
神社の人たちは御祓をしてから、山に入るそうです。
専門ガイドスタッフが示している右手の道へ入っていきます。

トゲのあるカラスザンショウ

このカラスザンショウはだいぶトゲがまるい。
人間と同じで年月が経つとトゲもまるくなる?

シイ、カシの照葉樹林、スギ、モミの針葉樹林の森林が市街地に残るのは大変珍しいとか。
森の次世代の幼樹が鹿に食べられたり、土壌流失により衰退しているそうです。
鹿はナギの木を食べないそうで、そういった木が増え、
原始林の生態系が変わって来ているというお話も聞きました。
昨年の台風で崩れ倒れた樹齢400年の春日杉。
豊臣秀吉が植えた杉かもという憶測も出ました~。

崩れたあとを植物が生えるように腐葉土で養生してありました。
触るとふわふわ


僧の修行の場でもあったろうことが推測される小さな石の仏さま(右奥)

ふたつの円が刻まれた石(説明は聞き逃しました。
)

しきびの花。

シキビは仏様にお供えする植物で毒があるそうです。鹿も食べません。
しきびで水を清めるということも以前、聞いたことがあります。
人間の足に似ているので、ガイドさんが「膝」と呼んでいる樹の根っこ。
本当に踏ん張った人間の足のように力強い形に見えました。
ガイドさんには色っぽい足に見えるようです。

ムササビが食べたあとの葉っぱ。
器用に半分に折って食べるので真ん中が丸くなるそう。

光が十分当り易いように葉がお互い譲り合っている木。

初めて出会った「ツチクリキノコ」(中央の花のような形)


若草山から奈良市街を望む。

都会のように高層ビルはひとつもありません。
せいぜい、県庁ぐらいです。


若草山はなにも遮るものがないので、風が強く寒い中でのランチタイムでした。
花粉アレルギーの私はマスクにメガネ、帽子でしっかり防御して参加。

ここでの鹿はお弁当を強引に狙うのでくれぐれももご注意を
その時は鹿の額を叩いて追い払うと逃げますが、結構しつこい!
若草山の「三角点」

この辺りはワラビがいっぱい取れるそうで、最近は持って帰っても良いようですが・・・。
時期が悪かったのか、1本も見当たりませんでした。
三角点のすぐ側には「鶯陵」と刻まれた石がありました。鶯塚古墳だそうです。
裏には<清少納言 ・・・枕草子>の文字。

下山は南ゲートと北ゲートに分かれており、私たちは南へ降りて行きました。


若草山からの御蓋山

急で長い階段を降りて行きました。

上りはしんどく、下りは足に堪えます。
普段歩くことのない私は帰宅後ふくらはぎに影響が・・・

南ゲートを降りた所で感想を述べ合って解散でした。


春日山原始林の散策途中、目を閉じ五感を使って<風・光・音・臭い>を感じる体験もしました。
静かな自然の空間の中での貴重な時間でした。
<あまのはら ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも> 阿部仲麻呂
二月堂を通って東大寺へ出て帰宅しました。(往復:20150歩)

二月堂

お水取りで使った後の焦げた松明が2本、なぜか置いてありました。

大木の木蓮

若草山が見える茶店(依水園のすぐ近く)でわらび餅を食べました。


奈良漬けと夕食用のお弁当を買って、心地よい疲れとふくらはぎの痛みと共に家路につきました。
再エネ共同基金主催企画の「eco市民カレッジ春日山原始林を歩こう」に参加してきました。
近鉄奈良駅から春日大社表参道までバスに乗り、集合場所へ。

参道には馬酔木の花が満開。


ちゃっかりやの鹿は、鹿煎餅売りの周りに集合して待機中。

春日大社国宝殿から若草山まで、二班に(31名参加)分かれて
専門スタッフの説明を受けながらあるきました。
地図の左上の春日山遊歩道ルート

世界遺産 春日山原始林は、
<水谷川>を境に、春日神社管理の「御蓋山(みかさやま)」と国の管理の「春日山」になっています。
「御蓋山」は春日神社の<神の山>とされ、一般人の入山が禁止されているとのこと。
神社の人たちは御祓をしてから、山に入るそうです。
専門ガイドスタッフが示している右手の道へ入っていきます。

トゲのあるカラスザンショウ

このカラスザンショウはだいぶトゲがまるい。
人間と同じで年月が経つとトゲもまるくなる?

シイ、カシの照葉樹林、スギ、モミの針葉樹林の森林が市街地に残るのは大変珍しいとか。
森の次世代の幼樹が鹿に食べられたり、土壌流失により衰退しているそうです。
鹿はナギの木を食べないそうで、そういった木が増え、
原始林の生態系が変わって来ているというお話も聞きました。
昨年の台風で崩れ倒れた樹齢400年の春日杉。
豊臣秀吉が植えた杉かもという憶測も出ました~。

崩れたあとを植物が生えるように腐葉土で養生してありました。
触るとふわふわ



僧の修行の場でもあったろうことが推測される小さな石の仏さま(右奥)

ふたつの円が刻まれた石(説明は聞き逃しました。


しきびの花。

シキビは仏様にお供えする植物で毒があるそうです。鹿も食べません。
しきびで水を清めるということも以前、聞いたことがあります。
人間の足に似ているので、ガイドさんが「膝」と呼んでいる樹の根っこ。
本当に踏ん張った人間の足のように力強い形に見えました。
ガイドさんには色っぽい足に見えるようです。

ムササビが食べたあとの葉っぱ。
器用に半分に折って食べるので真ん中が丸くなるそう。

光が十分当り易いように葉がお互い譲り合っている木。

初めて出会った「ツチクリキノコ」(中央の花のような形)


若草山から奈良市街を望む。

都会のように高層ビルはひとつもありません。
せいぜい、県庁ぐらいです。


若草山はなにも遮るものがないので、風が強く寒い中でのランチタイムでした。
花粉アレルギーの私はマスクにメガネ、帽子でしっかり防御して参加。

ここでの鹿はお弁当を強引に狙うのでくれぐれももご注意を

その時は鹿の額を叩いて追い払うと逃げますが、結構しつこい!
若草山の「三角点」

この辺りはワラビがいっぱい取れるそうで、最近は持って帰っても良いようですが・・・。
時期が悪かったのか、1本も見当たりませんでした。
三角点のすぐ側には「鶯陵」と刻まれた石がありました。鶯塚古墳だそうです。
裏には<清少納言 ・・・枕草子>の文字。

下山は南ゲートと北ゲートに分かれており、私たちは南へ降りて行きました。


若草山からの御蓋山

急で長い階段を降りて行きました。

上りはしんどく、下りは足に堪えます。
普段歩くことのない私は帰宅後ふくらはぎに影響が・・・


南ゲートを降りた所で感想を述べ合って解散でした。


春日山原始林の散策途中、目を閉じ五感を使って<風・光・音・臭い>を感じる体験もしました。
静かな自然の空間の中での貴重な時間でした。
<あまのはら ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも> 阿部仲麻呂
二月堂を通って東大寺へ出て帰宅しました。(往復:20150歩)


二月堂

お水取りで使った後の焦げた松明が2本、なぜか置いてありました。

大木の木蓮

若草山が見える茶店(依水園のすぐ近く)でわらび餅を食べました。


奈良漬けと夕食用のお弁当を買って、心地よい疲れとふくらはぎの痛みと共に家路につきました。
